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コラム一覧
マナーうんちく話2176《薫風自南来5月!当たり前のことを当たり前に》
2023-05-01
田舎に住んでいると心地よさが実感できますが、新緑に風薫る季節を迎えました。「風薫る」は夏の季語ですが、四方を山で囲まれた地域で暮らしていると、青々と茂った樹木の間を吹き抜ける爽やかな風を、毎日体...
マナーうんちく話2175《一華を見て春を推せよ!一を聞いて十を知ることはできるの?》
2023-04-25
今年は記録的に桜の開花が早かったですが、その桜もすっかり葉桜になり、今は新緑の中に藤や桐の花が見ごろを迎えています。ちなみに桜はもともと日本人にとって大変神聖な木で、農作業の目安になったり、花見...
マナーうんちく話2174《黒文字使用の和菓子とフォーク・ナイフ使用の洋菓子。食べ方の違いは?》
2023-04-12
四季が豊かな日本では、和食にせよ、和菓子にせよ季節感をとても大切にします。従ってこれらをいただくときには、季節を味わったり、見た目を楽しんだり、繊細な美しさに感心したりしながらいただきたいもので...
マナーうんちく話2173《串刺しの3色団子に袋に入った黒文字が添えられていた。どう振舞う?》
2023-04-06
日本人は団子が好きですね。団子は和菓子ですが、「団粉」とも書きます。くず米や麦や雑穀などを石臼でひいて、丸くして食べるから団子(粉)というわけでしょう。手間暇がかかりますが、江戸時代は普段の食...
マナーうんちく話2172《湯飲み茶わんの中で桜が咲いた!めでたい席を華やかに飾る「桜茶」の豆知識と作法》
2023-04-01
4月は卯の花が咲く時期だから「卯月」と呼ばれますが、今は桜、つつじ、菜の花などが見ごろを迎えています。美しい花を見ながらのテイータイムも、この時期ならではの楽しみでしょう。ところでお茶は万国共通...
マナーうんちく話2071《「蓋つきのお茶」に黒文字が添えられた桜餅が出された。どう振舞う?》
2023-03-27
四季が豊かな日本には、季節を楽しむ食べ物が実に多いのがよくわかります。中でもその季節を表現する色や香りを楽しむ食べ物は魅力的です。また年中行事にまつわる「行事食」も豊かですね。年々桜の開花が早...
マナーうんちく話2170《綺麗だけではない!梅ではなく桜が国花になった納得の理由》
2023-03-20
四季が明確に分かれ、その移り変わりが大変美しい日本では、昔から花を愛でることにより、季節を楽しむ風習があります。正月には「春告げ草」と呼ばれる縁起のいい「梅」で初春を楽しみます。奈良時代に中国...
マナーうんちく話2169《今を丁寧に生きる!「一回一動作」の勧め》
2023-03-13
日本は「平均寿命」も「健康寿命」も世界トップクラスで、世界有数の長寿の国になりました。長寿は人類永遠のテーマで、これを世界に先駆けて達成したことは実に誇らしいことです。しかし「長寿社会」という...
マナーうんちく話2168《垣根は相手ではなく自分が作っている。人には沿うてみて。》
2023-03-06
最近○○を終える意味を示す「○○仕舞い(終)」という言葉を、目にしたり耳にしたりします。「仕事仕舞い」や「店じまい」のように従来からの言葉もあれば、「バレンタイン仕舞い」のような言葉も登場しましたね...
マナーうんちく話2167《雛人形は飾るものではなく流すものだった。では蛤の吸い物は?》
2023-02-27
超少子高齢化、核家族化、国際化、デジタル化などの進展に加え、コロナの影響を受け、日本の年中行事の在り方が大きく変わりました。さらに恋愛観や結婚観の変化も目覚ましく「上巳(桃)の節句」や「端午(菖...
マナーうんちく話2166《人生百歳二毛作時代!目指そう二度目の大豊作、その心構えとは?》
2023-02-22
世界に先駆けて長寿を達成した日本では、後に続く国の良き参考になる道標を作りたいものです。長寿は今や世界的傾向ですが、単に長生きするより、病気や介護の世話にならず、自立して健康に過ごせる「健康寿命...
マナーうんちく話2165《人生百歳二毛作時代!セカンドライフを豊かに振舞う心構えとは?》
2023-02-14
日本の食料自給率低下が危惧される中、日本人の米離れも年々進行しているようです。昭和37年をピークに減少傾向は続き、今ではコメの消費量はピーク時の半分以下になったとか。2013年に和食がユネスコの無形...
マナーうんちく話2164《春の産声!新年の計は美しい言葉にあり》
2023-02-06
「暦の上では春ですが、まだ風が冷たく・・・」という常套句が聞こえてくる季節になりました。立春が過ぎたので、我が家の畑の野菜たちも間もなく薹が立ち始めます。その前にヒヨドリにやられなければいいので...
マナーうんちく話2163《春待ち「梅見月(2月)」の歳時記》
2023-02-01
2月の異称は「如月」が良く知られていますが「梅見月」とも呼ばれます。冬枯れの向こうから紅梅の花が咲き始めました。我が家の庭にも間もなく、幸福と長寿をもたらす福寿草が、黄金色の花を咲かせてくれる頃...
マナーうんちく話2162《「寒中」に味わいたい!春に思いを馳せる日本の美しい言葉》
2023-01-21
1月20日は「大寒」でしたが、「二十日正月」でもありました。1月15日の「小正月(女正月)とともに、今では耳にしたり口にすることはなくなりましたが、1月20日は正月の祝い納めの日で、正月に里帰りされた歳神...
この専門家が書いたJIJICO記事
マナーで考えるマタニティーマーク論争
2014-10-15
マタニティーマークについて賛否が巻き起こっている。マナーの視点で考えれば、その存在を素直に歓迎したいと専門家。今回の論議を皮きりに、おもてなしの精神を育むことができる制度や組織の在り方も論議すべき。
今さら聞けない御中元マナー
2014-06-14
ボーナス支給の時期が近づき、デパートでは御中元商戦に向けた準備が進んでいる。贈答の時期や相手、何をどのように贈るかなど、知っているようで知らない御中元マナーやポイントを専門家がアドバイス。
お花見の場所取りで役立つマナー
2014-03-22
お花見では、譲り合いの精神を発揮して、必要最小限の広さで楽しむことがマナー。広さは参加者1人につき1平方メートルくらいが目安。桜の根は弱いため、桜の木の下には入らないように。マナー講師が解説。
コーラ比較CM、問われる品格
2014-03-10
ライバルのコカ・コーラとの比較をするペプシコーラの新しいCMが話題に。日本的とは言えないストレートな比較広告が日本で受け入れられるのか?日本人の感情に目を向けマナーの専門家が見解を述べる。
大学受験に親は付き添うべきか?
2014-03-08
東北大の二次試験で、同行する親が増加したことでバスが満員になり、そのあおりで乗り切れない受験生が続出。過保護な傾向は年々エスカレートしているが、大学受験の時に親が取るべき態度について専門家が指摘。
飲食店での写真撮影、マナーのプロはどう見る?
2014-02-25
個人的な体験や私生活をSNSで発信する人が多い今、飲食店で提供された料理やスイーツをスマホや携帯電話で撮影する人が増え、このこと自体がマナー違反になるか否か論議を呼んでいる。マナー講師が見解を述べる。
急な依頼に慌てない「弔辞」マナー
2014-02-11
少子多死社会が進展し、葬儀に参列する機会は増加傾向に。急に弔辞を依頼されるケースも。耳に素直に入ってくる「口語調」で800~1200字が目安。遺影に向かって故人に語りかけるようにゆっくりと読むように。
大人のための仏式お葬式マナー
2014-01-23
著名人の訃報が相次ぐ昨今。もし、親族やお世話になった人の訃報を受けたら落ち着いて、自分の取るべき行動を考えることが先決。香典の渡し方や服装など、仏式のお葬式にまつわる大人のマナーについて専門家が解説。
上司に「賀正」はNG!今さら聞けない年賀状マナー
2013-11-25
目上の人への年賀状に「寿」「賀」「賀正」「迎春」は不向き。「新年」と「明けまして」、「元旦」と「1月1日」は重複しないように。今さら聞けない年賀状の基礎知識とマナーについて、マナー講師が解説。
異例づくし 松井秀喜が日米で愛されるワケ
2013-08-05
国民栄誉賞を受賞し日米それぞれで引退セレモニーを行った松井秀喜さんが、国境を越え、人々から愛されるワケをマナーの観点から紐解く。国際化が進展する中、松井さんに学ぶ「美しく生きるマナー」の大切さについてマナー講師が提言。
平成生まれの新入社員の育て方。その傾向と対策
2013-05-20
教育が難しいと言われる「平成生まれの新入社員」への接し方をマナー講師が指南。平成の新入社員を育てる本質的な対策は「教える側の技量」と「職場の環境整備」にあった。
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