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コラム一覧
マナーうんちく話488≪春植えざれば 秋実らず!≫
2013-02-24
2月は一年で最も寒い月ですから、衣服を更に着ると言う意味で「衣更着(きさらぎ)」と表現しますが、さすがに、この時期になりますとファッションもかなり春めいてきます。そういえば、今年も、岡山の一番街に...
マナーうんちく話487≪「沈黙の春」とマナー≫
2013-02-23
昭和51年から始まっている、「晴れの国」岡山の春の風物詩、後楽園の「松の菰焼き」も終わり、春がそこまでやってきました。心浮き浮きと参りたいところですが、連日報道されている中国からやってくる大気汚染...
マナーうんちく話486≪大切にしたい序列のマナー≫
2013-02-22
お見合いの席で男性と女性、どちらを先に紹介するか?レストランで椅子に座る時、右と左、どちらから出入りするか?階段を上がる時には、お客さんと自分、どちらが先か?お雛様を飾る時には、男雛と女雛の位置...
マナーうんちく話485≪上座に勧められたら、どのように対応する?≫
2013-02-21
ホテルで長年レストラン、宴会、結婚式の仕事に携わっていたら神経を使うことは多々ありますが、中でも人と人とが交わる時の、順番や位置関係を決めるのは容易ではありません。「こうしたほうが良いよ!」とい...
マナーうんちく話484≪現代の上座と下座③「洋室編」≫
2013-02-20
その場で、最も上位の人が座る場所が「上座」で、下の人が座る場所が「下座」になりますが、今回は比較的多い洋室編です。上座で気配りが必要なのは、同席する者同士で、地位や年齢、売り手と買い手等の違いが...
マナーうんちく話483≪現代の上座と下座②「和室編」≫
2013-02-19
上座」と「下座」は、一概に「前」とか「後」、あるいは「右」とか「左」とは言えないので、相手や場所などに応じて、臨機応変に対応することが大切です。そのためには、基礎的な知識を身に付けておくことが必...
マナーうんちく話482≪本当の豊かさとは?≫
2013-02-18
仕事の合間を縫って、野菜作りに精を出していると、「土」の大切さが身に沁みます。「食育」は「土育」からともいわれますが、まさにその通りですね。まだまだ素人の域を脱することはできませんが、畑に「思い...
マナーうんちく話481≪恋して愛してお雛様②「雛人形の飾る時期と飾り方」≫
2013-02-17
前回、雛人形は婚礼の様子を表現しており、登場人物にはそれぞれ大切な役割が有るとお話ししましたが、今回は、いつ、どのように飾るかについて触れてみます。三月三日の「雛祭り」は、このコラムで何度もお話...
マナーうんちく話480≪恋して愛してお雛様①「お雛様って誰?」≫
2013-02-16
2月は「節分」「立春」「初午」、そして「聖バレンタインデー」と多彩なイベントが目白押しでしたが、年中行事には、長年続いた伝統的なしきたりの中に、先人たちの願いや祈りや生活の知恵が込められています。...
マナーうんちく話479≪現代の「上座」と「下座」のマナー①「概念」≫
2013-02-15
日本における成文化された礼儀・作法は聖徳太子の作った「十七条の憲法」だとされていますが、これは当時の貴族や官僚に対しての道徳的な規範を説いたものです。それが次第に、貴族社会の秩序を保つために「形...
マナーうんちく話478≪バレンタインデーと愛の媚薬チョコレート≫
2013-02-14
バレンタインデーのプレゼントは、もはや「本命」とか「義理」とかではなく、友人同士で交換し合うようになり、本来の意味や意義が薄れつつあります。恋愛や結婚にネガテイブになったせいで、売り上げの低下を...
マナーうんちく話477≪バレンタインデーと愛の告白≫
2013-02-13
2月は一年で最も寒いせいか、季語の少ない月ですが、それでも俳句の世界では、「早春」「立春」「春寒」「春時雨」などの春の季語が沢山存在し、寒い中にもほのぼのとした温かさが感じられます。そして、明日2...
マナーうんちく話476≪「春告げ草」と「友人」≫
2013-02-12
「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」と読まれた梅。梅は、花が一輪また一輪咲く度に、春が近づいているような気がするので、「春告草(はるつげぐさ)」と呼ばれています。桜のように華やかさは無いものの、凛とした...
マナーうんちく話475≪世界屈指の歴史と礼儀作法≫
2013-02-11
今日2月11日は「建国記念の日」です。日本には「○○記念日」と言うのが沢山ありますが、暦には「建国記念日」ではなく、「建国記念の日」となっております。もともと「紀元説(きげんせつ)」といわれていまし...
マナーうんちく話474≪ほのかに春の訪れを感じたら…≫
2013-02-10
このコラムで毎度「二十四節季」に触れておりますが、年明けの「小寒」から晩春の「穀雨」の間には、マナーうんちく話35《二十四番花信風》」で触れましたが、花を咲かせる風が吹くとされています。ちなみに、平...
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