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平松幹夫

講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ

平松幹夫(ひらまつみきお) / マナー講師

人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾

コラム一覧:歳時記のマナー

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マナーうんちく話1968《神様・仏様・ご先祖様と自然にご縁が深い7月の行事と次世代に伝えたい日本の心》

2020-07-01

春の陽光を存分に浴び、さらに梅雨の恵みをたっぷり受けた草木は、元気に成長して、各地で色とりどりの花を咲かせてくれます。凛とした美しさを誇る紫の花、幸せを呼ぶ黄色い花、情熱の赤い花などなど・・・。...

マナーうんちく話1964《これくらいは知っておきたい季節の節目の言葉と旧暦のこと》

2020-06-21

度重なる自然災害に加え、この度の新型コロナウイルスで、自然の猛威を改めて思い起こした人も多いのではないでしょうか。しかし生きていくために不可欠な、水や空気を与えてくれるのも自然です。今回のウイル...

マナーうんちく話1938《桜餅を黒文字を添えて、蓋つきの湯呑み茶碗と共に出された。どう振舞う?

2020-04-04

和食、和菓子、着物等など・・・。とにかく日本人は季節感を大切にします。和食はユネスコの無形文化遺産に登録されていますが、その理由の一つに「四季の移ろいの表現」があります。また和菓子にも季節の色や...

マナーうんちく話1933《日本人と桜と和の心。「花見」がだめなら「桜人」に》

2020-03-22

早くも桜の開花便りが聞こえてまいりましたが、花咲く春の主役といえば何といっても桜でしょう。桜は日本の国花であり、今なお日本人にとって特別な花です。それを物語るように、春先になると桜情報が寄せられ...

マナーうんちく話1927《花咲く躍動の季節到来!でも今年は異常!どうする?》

2020-03-01

新型肺炎が終息の気配を見せず、今や人が集合すること自体大きなリスクとなっているようで、イベントの中止が相次いでいます。何かと神経がめいり不安が尽きませんが、こんな時こそ、令和になって初めての春に...

マナーうんちく話1920《春に恋してときめいて!東風が春を連れてくる2月「如月」》

2020-02-01

日本は四季が明確に分かれていますが、季節は急に変わるものではなく、昔の人は風が新しい季節を運んでくると考えていたようです。夏は南の風が、秋は西風、冬は北風、そして「東風吹かば におい起こせよ 梅...

マナーうんちく話1917《相手の心に響く「寒中見舞い」と「筆まめ」の勧め》

2020-01-21

日本のしきたりは独特の季節感により培われてきましたが、暦の上では一年で最も寒い時期を迎えています。そしてこの時期には寒げいこ、味噌づくり、寒中見舞いなどの風習が今でも残っています。寒中見舞いは...

マナーうんちく話1912《「春の七草」と「秋の七草」どう違う?では夏と冬の七草は存在するの?》

2020-01-06

「明けましておめでとうございます」という挨拶で、日本は全国津々浦々で新年を迎えるわけですが、もとは五穀豊穣や子孫繁栄などの多くの幸せをもたらして下さる年神様への祝福の言葉だといわれています。その...

マナーうんちく話1909《去りゆく年を感謝の気持ちで見送り、来る年を恭しく迎えませんか》

2019-12-30

12月31日は大晦日ですが、新鮮な気持ちで新しい年を迎えたい気持ちは誰しも同じでしょう。ちなみに「晦日」とは毎月最後の日の事で、一年の最後になる12月は特に「大」を付けてその年の区切りにしたようです。...

マナーうんちく話1906《「冬至」と「クリスマス」の意外な関係と「一陽来復」》

2019-12-21

12月22日は二十四節気の一つ「冬至」です。冬に至ると表現されるように、本格的な冬の始まりということですね。「夏至」とは逆で、一年で昼が一番短く、夜が長い日とされ、昼の長さも夏至に比べると5時間くら...

マナーうんちく話1900《令和最初の師走(12月)は運気を呼ぶ努力を・・・。》

2019-11-30

令和元年も残すところひと月になりましたが、皆様方にとって令和はどんな年だったでしょうか?ところで12月は旧暦では「師走」といいますが、ここでの「師」は「師僧」のことで、「お坊さんが檀家回りで慌ただ...

マナーうんちく話1891《神様が帰り、冬支度にいそしむ霜月(11月)》

2019-11-01

令和元年も残すところ2か月になりましたね。11月の異名は、そろそろ霜が降りるようになるので「霜月」といいますが、農作業がひと段落して神楽を奉納することから「神楽月」ともいわれます。また11月は「神無...

マナーうんちく話1887《米作り」と「秋祭り」に込められた先人の思いを実感する10月》

2019-10-01

10月の声を聞くと朝晩が寒く感じるようになり、野山に冷たい露が宿り始めるとともに、金木犀の甘い香りが漂い始めます。そしていよいよ「稲刈り」がピークを迎えます。5月の田植えからあっという間に稲刈りで...

マナーうんちく話1884《秋の彼岸に「おはぎ」をお供えするのはなぜ?》

以前にも触れましたが、初秋の季語に「桐一葉」があります。他の樹木より早く紅葉し、落葉する桐の葉が落ちる姿を見て、昔の人は秋の到来をいち早く察したとか・・・。そういえば古今集に登場する藤原敏行の...

マナーうんちく話1883《月と虫の声が美しい時節。自然にも素敵なマナーを!》

2019-09-18

今年は晴天に恵まれ「中の名月」も「十六夜の月」も「立待月」も、さらに「居待月」も大変美しくみることができました。何かいいことありそうな気がしますが、この調子で10月11日(金)の「十三夜」、そして11...

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