- お電話での
お問い合わせ - 090-4573-1062
コラム一覧:マナーの心得
マナーうんちく話1896《人は人に喜びを与えることにより幸せになる。マナーの存在意義はここにある。》
2019-11-16
秋が深まり、街や山河がしっとりと落ち着いた佇まいを見せるようになりましたね。日差しの弱まりが感じられるようになったら、太陽の光が恋しくなりますがいかがでしょうか?最近は「日向ぼっこ」という言葉を...
マナーうんちく話1880《低下し続ける日本人の礼節。なぜ?》
2019-09-03
9月になると急に秋の気配が濃くなってきた感があります。柿や栗の実もかなり大きくなり、至る所で赤トンボを見ることができますが、山田耕作作曲の童謡「赤とんぼ」を思い浮かべたり、幼い頃の故郷の情景を思い...
マナーうんちく話1872《繁栄の陰に悲劇があったことを改めて思い浮かべたい終戦記念日》
2019-08-14
現在地球上に190余り存在する国の中で、70年以上戦争に無縁の国はいくらくらいあるのでしょうか?詳しいことは解りませんが、恐らく10か国以下ではないでしょうか?アジア地域ではブータンと日本だけだといわ...
マナーうんちく話1868《若くて美しい女性が艶っぽく着こなした浴衣姿で接客した江戸時代の店は?》
2019-08-02
暦の上では一年で一番暑い時期ですが、今年も例外ではありませんね。今の日本は何もかも恵まれていますから、猛暑日でもクーラーがあれば涼が簡単に取れます。しかし電気もなく、食べ物や飲み物にも不自由し...
マナーうんちく話1842《ドアには鍵があるのに、日本の襖には鍵がない。なぜ?》
2019-06-07
日本の襖や障子には鍵がありません。なぜだと思いますか?日本最古の木造建築は奈良時代に建立された法隆寺だといわれていますが、襖の起源は平安時代に寝具を意味した「衾(ふすま)」に由来し、寝どころの仕...
マナーうんちく話1801《春の食卓には苦みを盛れ!苦い経験が人格を作る》
2019-03-04
この時期になると草木も芽吹き、春の野草もお目見えします。「草餅」に「ヨモギ餅」などの春のスイーツも楽しみですね。ところで昔は今のように個性とか自分らしさではなく「しきたり」や「決まり事」、加えて...
マナーうんちく話1796《一筆啓上!「講演」と「コラム」の絶妙な関係》
2019-02-17
言葉には「話ことば」もあれば「書き言葉」もあります。私は講演会講師ですが一方コラムも書いています。上手下手は別にして、いずれも数だけはこなしたつもりですが未だ満足するには至りません。ちなみに講...
マナーうんちく話1760《[七五三」!昔は子どもは「神の子」だった。それが今では・・・》
2018-11-14
秋の深まりと同時に木々の葉が美しく色づき、鮮やかな紅葉が姿を現し始めました。ちなみに日本の紅葉は世界屈指の美しさだといわれていますが、紅葉が錦のように綺麗になる秋のことを「錦秋」と表現します。美...
マナーうんちく話1759《「終活」と日本人の死生観》
2018-11-12
最近やたらと「活」という熟語に触れる機会が多くなった気がします。「婚活」「就活」「財活」「美活」「産活」等などですが、超高齢社会の到来とともに、にわかに脚光を浴び始めたのが「終活」でしょう。本来...
マナーうんちく話1758《どう違う?「儀礼」と「礼儀」》
2018-11-09
紅葉前線が到来し紅葉便りが気になる中、全国津々浦々において日本の秋を謳歌する楽しいイベントが目白押しの季節になりましたね。各地で繰り広げられる様々な儀式が気になるところですが、今回は「儀礼」と「...
マナーうんちく話1688《「平服でお越しください」の招待状。どう対応する?》
2018-06-15
日本は物が豊かで何もかもとても便利な国になりました。ファッションにしてもそうでしょう。通勤や日常生活において、今日は何を着ようか?あれこれ迷うことは多々あります。迷う位ものが豊かなことは...
マナーうんちく話1643《今流の男の礼儀作法⑬「和室における立ち居振る舞い」》
2018-03-30
【和食と共に心得ておきたい和の礼儀作法】国際化の進展に伴い、日本のしきたりや作法の影が薄れていますが、これらは世界に誇る素晴らしい文化です。特に和の礼儀作法は、西洋のマナーは危機管理的要素が...
マナーうんちく話1638《今流の男の礼儀作法12「食事の作法②」》
2018-03-21
【日本料理の種類】和食には本膳料理、会席料理、懐石料理がありますが、いずれも季節感や旬の味覚を重要視しています。ただ現在では主流は「会席料理」です。ちなみに一番伝統的で格式の高い料理は「本...
マナーうんちく話1633《今流の男の礼儀作法⑪「これくらいは心得ておきたい食事の作法①」》
2018-03-11
別れの季節と出会いの季節には食事がつきものです。そしてそこにはコミュニケーションの花が咲き交流が生まれます。寂しい話も、辛い話も、言いにくい話もあれば、楽しい会話もあります。いずれの出来事...
マナーうんちく話1631《今流の男の礼儀作法⑩「みっともないふるまい」》
2018-03-07
「罪」を意識する欧米人に対し、日本人は「恥」を意識するといわれるそうですが、国々にはそれぞれ特有の国民性があります。歴史、宗教、食べ物、気候風土などにより様々ですが、日本の国民性を語るにおいて...
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
平松幹夫プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
お問い合わせはお気軽にどうぞ
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。