- お電話での
お問い合わせ - 090-4573-1062
コラム一覧:マナーの心得
マナーうんちく話2057《衣食足りて礼節を知る!SDGsの目標の一つ飢餓との共有》
2021-08-24
このところクーラー不要の日が続いていますが、暦の上では「処暑」。暑さが峠を越え失せ始めてくる頃で、朝の涼しい風と、夜の虫の声に秋の気配を感じます。以前ほど虫の声も力強くなくなった気がしますが、...
マナーうんちく話2056《SDGsに多大な貢献をしている「もったいない文化」と「米作り」》
2021-08-22
【改めて日本のもったいない文化を考える】「もったいない」という言葉は、今では「モノの値打ちが十分発揮できず、無駄になっている状態や行為を戒める言葉」になっていますが、実は大変奥が深く、「私たちは...
マナーうんちく話2055《SDGsに逆行する弁当大量廃棄と日本のもったいない文化》
2021-08-19
【唖然とした食べ物への配慮のお粗末さ】賛成派と反対派が二分される中、たいした議論されることなく強行され、明暗を含め多くの話題を湧き起こした東京オリンピックも終わり、只今新型コロナ感染爆発に見舞わ...
マナーうんちく話2043《子どもより大人こそ食育を!「心を通わす食卓」の勧め》
2021-06-18
暦の上では「梅子黄なり(うめのみきなり)」で、梅の実が黄色に色づく頃です。青い梅は生では食べられませんが、黄色く熟した梅はまるで李や桃のような、とろりとした甘い味がします。昔は身近な食べ物だった...
マナーうんちく話2040《どう思う?タイタニック号とセウォル号と東京五輪》
2021-06-02
「風薫る季節」といえば、すっかり初夏の常とう句になりましたが、近所の広々とした田んぼの一か所で、たわわに実った麦の穂が黄金色に色づき揺れています。「実りの季節」を言えば一般的には秋ですが、麦にと...
マナーうんちく話2036《新型コロナで日本の祭りが心配!でも聖火リレーはするの?》
2021-05-05
ゴールデンウイークも終盤戦を迎えましたが、5月5日は二十四節気の一つ「立夏」。暦の上では夏がスタートするときですが、地球温暖化のせいでしょうか、今年は多くの花が夏の到来をいち早く察したようです。我...
マナーうんちく話2010《感謝の気持ちで新年を寿ぎ、日本人らしい幸せを探しませんか》
2021-01-01
おすこやかに新春をお迎えのことと思います昨年は「マナーうんちく話」にお付き合いいただき誠にありがとうございました今年も何卒よろしくお願い申し上げます令和3年の正月を迎え、全国津々浦々で「あけまし...
マナーうんちく話2003《再認識したい!人間性を育むマナー教育の重要性》
2020-10-20
四季が美しく、物が豊かで、便利で、平和で、長寿で、さらに法と秩序が順守され、様々な社会保障制度を有し、世界で最も恵まれた国で、幸福度が長きにわたり低迷しています。これをどうとらえるかは人それぞれ...
マナーうんちく話2002《また下がった日本人の幸福度!どうする?》
2020-10-16
稲の収穫がピークを迎えるなか、秋の情緒をさらにかきたててくれるのが、鈴虫や松虫ではないでしょうか。虫の鳴き声を楽しむのは、日本人が有している独特の感性だといわれます。秋の夜長、虫の声を静かに聞き...
マナーうんちく話2001《マナー&セカンドライフ「お気軽相談室」の開設》
2020-10-12
日本人にとって、春を代表する花といえば桜が思い浮かびますが、秋の花といえば「菊」ではないでしょうか。菊は漢方が発達した中国では、薬用や食用として2000年前から重宝されたようです。また花が少なくなる...
マナーうんちく話2000《牛の歩みも千里!「マナーうんちく話」2000回達成!!ありがとう!!!》
2020-10-07
2010年8月4日に《マナーうんちく話1「箸は命の杖」》というタイトルでコラムを発信して以来、今回で2000回目を迎えることができました。つたないコラムにお付き合いいただいた皆様に厚くお礼申し上げます。ま...
マナーうんちく話1995《美味しかっただけでは不十分!?これくらいは心得ておきたい会食のマナー》
2020-09-24
30年以上和食・洋食のテーブルマナーに関わっていますが、日本人は贅沢な食事をしている割には、食事を楽しむことが苦手な人が多い気がしてなりません。そこで改めて「食事会」のマナーに触れておきます。コロ...
マナーうんちく話1972《迷うことが多々ある!敬称としての「先生」の用い方》
2020-07-12
「作法」は日常生活を豊かに営むためにはとても大切なものですが、長い月日を経て築き上げられた先人の知恵の結晶です。ただいろいろな考え方もあって、まずは真心が大切で、真心さえあれば、そんなに窮屈に考...
マナーうんちく話1954《新型コロナの今、問われる日本人の品格。礼節は非常時に差が出る》
2020-05-17
「二月の雪、三月の風、四月の雨が美しい5月を作る」といわれますが、春先の風や雨のおかげで、五月に緑や花々を楽しむことができます。我が家の庭に牡丹に続いて、芍薬がすらりと伸びた茎の先端に花を咲かせて...
マナーうんちく話1953《自然の輝きと人の対話が消えた。どうする?コロナ禍で学ぶ環境保護と人付き合い》
2020-05-16
「風薫る」といえば俳句の季語でおなじみですが、田舎に住んでいると、青々とした新緑を抜けて吹いてくる風がとても心地よく感じます。相変わらずコロナで大変ですが、全ての命が漲っていることを実感できるの...
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
平松幹夫プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
お問い合わせはお気軽にどうぞ
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。