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コラム一覧:日常生活におけるマナー
マナーうんちく話1988《「実るほど首を垂れる稲穂かな」。感謝と謙虚の心に触れる9月》
2020-09-01
我が家の近所の田んぼでは早くも「早稲」が頭を垂れています。コロナ禍と猛暑の厳しい夏でしたが、実りの季節がやってきた気がします。でも手放しでは喜べません。9月1日頃(2020年は8月31日)は雑節の一つ「...
マナーうんちく話1984《「礼も過ぎれば無礼となる」!調和のとれた立ち居振る舞いの勧め》
2020-08-19
「人生100歳時代」をより善く生きるにあたり、長年行ってきた様々な研修会や講演会を通じ、感じてきたことをランダムですが、シリーズで触れてみたいと思います。最初は調和のとれた「立ち居振る舞い」です。...
マナーうんちく話1983《知っているようで意外と知らない「仏壇」と「神棚」のこと》
2020-08-16
何か重大なお願い事をするときに、思わず心の中で「神様・仏様」と唱えた経験を持っている人は多いのではないでしょうか。また葬式は仏教でとり行い、祝い事は神社に出向くことも多々あります。初詣には神社に...
マナーうんちく話1981《「盆と正月が一緒に来たよう。」この意味は?では「月雪花は一度に眺められぬ」は?》
2020-08-10
デジタル全盛になるにつれ、次第に関係性が希薄になってきた感がありますが、長い歴史の中で常に日本人の心のよりどころであった寺と神社。遠い存在になったように思われますが、約12500万人の人口を有す日本に...
マナーうんちく話1978《平和に祈りを捧げ、ご先祖様に感謝する8月(葉月)》
2020-08-01
蒸し暑い日が続いていますが、この時期に登場するのが「不快指数」です。温度と湿度が大きく関係しており、コロナ禍での不快指数の上昇は、まさに泣きっ面に蜂ですね。しかしこれもひとえに経済優先による地球...
マナーうんちく話1967《コロナ禍で有効!?挨拶の形としての「会釈・目礼・行き会いの礼」》
2020-06-29
世界には多様な挨拶の形が存在します。肩を抱き合ったり握手や口づけを交わしたり、それぞれ民族色豊かですが、いずれも親愛や敬意から生ずるもので、これが作法の基本でしょう。多くは身体接触を伴うものが多...
マナーうんちく話1966《新型コロナのせいで、花にたとえられる日本人女性の美しさが台無し!残念。》
2020-06-26
世界中の人から愛され続けている花といえばバラが浮かんできますが、英国式の庭園やエレガントという言葉がお似合いですね。またバラは古くから存在する花ですから世界中に多くの愛好家や伝説を有しています。...
マナーうんちく話1965《貝原益軒の「養生訓流」ステイホーム。コロナ禍の梅雨時は晴耕雨読もいいものだ》
2020-06-24
このところ家庭で過ごす時間が増えた人も多いと思います。おかげで家族団らんの時間が増え、絆が深まった人もいれば、離婚の危機に陥った夫婦もいるようですが、では、この違いはどこにあるのでしょうか?相...
マナーうんちくばなし1963《「蛍二十日に蝉三日」。儚さを嘆くより、今を明るくしなやかに》
2020-06-13
私が住んでいる田舎には、洒落たレストランもカフェも大きな病院も交通の便もなく何かと不自由ですが、反面都会では味わえない楽しみが多々あります。春には鶯が、夏には蝉が、秋には鈴虫や松虫が庭先で美しい...
マナーうんちく話1960《稲作に語源を持つ6月「水無月」。日本の米や食料にもっと関心を持とう!》
2020-06-04
「つい降って、つい上がる」などといわれるように、この季節はいつの間にか梅雨になるもので、今年も九州や四国の一部で早くも梅雨にはいったようです。これからしばらく雨との付き合いになりそうですが、適度...
マナーうんちく話1959《夏のエネルギーを取り込み、今後の生き方を考える6月》
2020-06-01
自粛要請が解除になりましたが、6月1日は冬服から夏服に変える「衣替え」です。制服がある学校では一斉に清々しい服装に代わり、夏が来たことを実感させてくれますが、衣替えは日本独特の風習で平安時代から続...
マナーうんちく話1956《コロナ禍の今実践したい、幸せを実感できる「おうちごはん」のポイント》
2020-05-23
新型コロナウイルスは「家族」の環境も激変させました。世界中で外出制限が行われ、日本でも「ステイホーム」という言葉が生まれましたね。そんな中、家庭での時間を家族と有意義に過ごしたいと、各家庭で様々...
マナーうんちく話1952《新型コロナ禍の今こそ見直したい「家庭食」の大切さと有難さ》
2020-05-14
新型コロナ騒動の中、デリバリーやテイクアウトの料理が人気を呼んでいます。プロの味が家庭で手軽にいただけることは誠にありがたいことですね。でも毎回というわけにはいきません。新型コロナのせいで家族...
マナーうんちく話1951《戦時中の難局から生まれた「いただきます」の挨拶。コロナの今、学ぶ点は多々ある》
2020-05-11
《目には青葉 山ほととぎす 初がつお》この時期多くの人が思い浮かべる山口素堂の有名な句ですが、当時の江戸の町の、初夏の風情が感じられる作品です。目で新緑を、耳でホトトギスの鳴き声を楽しみ、舌で...
マナーうんちく話1949《コロナに学ぶ前向きな我慢!「欲しがりません勝つまでは」》
2020-05-06
例年ゴールデンウイークが明ける頃は「5月病」で憂鬱になる人が多いようですが、今年は「コロナ病」でしょうか・・・。外出自粛、休校、度重なる不安や恐怖によるストレスなどで、そろそろ我慢も限界に達した人...
この専門家が書いたJIJICO記事
マナーで考えるマタニティーマーク論争
2014-10-15
マタニティーマークについて賛否が巻き起こっている。マナーの視点で考えれば、その存在を素直に歓迎したいと専門家。今回の論議を皮きりに、おもてなしの精神を育むことができる制度や組織の在り方も論議すべき。
今さら聞けない御中元マナー
2014-06-14
ボーナス支給の時期が近づき、デパートでは御中元商戦に向けた準備が進んでいる。贈答の時期や相手、何をどのように贈るかなど、知っているようで知らない御中元マナーやポイントを専門家がアドバイス。
お花見の場所取りで役立つマナー
2014-03-22
お花見では、譲り合いの精神を発揮して、必要最小限の広さで楽しむことがマナー。広さは参加者1人につき1平方メートルくらいが目安。桜の根は弱いため、桜の木の下には入らないように。マナー講師が解説。
コーラ比較CM、問われる品格
2014-03-10
ライバルのコカ・コーラとの比較をするペプシコーラの新しいCMが話題に。日本的とは言えないストレートな比較広告が日本で受け入れられるのか?日本人の感情に目を向けマナーの専門家が見解を述べる。
大学受験に親は付き添うべきか?
2014-03-08
東北大の二次試験で、同行する親が増加したことでバスが満員になり、そのあおりで乗り切れない受験生が続出。過保護な傾向は年々エスカレートしているが、大学受験の時に親が取るべき態度について専門家が指摘。
飲食店での写真撮影、マナーのプロはどう見る?
2014-02-25
個人的な体験や私生活をSNSで発信する人が多い今、飲食店で提供された料理やスイーツをスマホや携帯電話で撮影する人が増え、このこと自体がマナー違反になるか否か論議を呼んでいる。マナー講師が見解を述べる。
急な依頼に慌てない「弔辞」マナー
2014-02-11
少子多死社会が進展し、葬儀に参列する機会は増加傾向に。急に弔辞を依頼されるケースも。耳に素直に入ってくる「口語調」で800~1200字が目安。遺影に向かって故人に語りかけるようにゆっくりと読むように。
大人のための仏式お葬式マナー
2014-01-23
著名人の訃報が相次ぐ昨今。もし、親族やお世話になった人の訃報を受けたら落ち着いて、自分の取るべき行動を考えることが先決。香典の渡し方や服装など、仏式のお葬式にまつわる大人のマナーについて専門家が解説。
上司に「賀正」はNG!今さら聞けない年賀状マナー
2013-11-25
目上の人への年賀状に「寿」「賀」「賀正」「迎春」は不向き。「新年」と「明けまして」、「元旦」と「1月1日」は重複しないように。今さら聞けない年賀状の基礎知識とマナーについて、マナー講師が解説。
異例づくし 松井秀喜が日米で愛されるワケ
2013-08-05
国民栄誉賞を受賞し日米それぞれで引退セレモニーを行った松井秀喜さんが、国境を越え、人々から愛されるワケをマナーの観点から紐解く。国際化が進展する中、松井さんに学ぶ「美しく生きるマナー」の大切さについてマナー講師が提言。
平成生まれの新入社員の育て方。その傾向と対策
2013-05-20
教育が難しいと言われる「平成生まれの新入社員」への接し方をマナー講師が指南。平成の新入社員を育てる本質的な対策は「教える側の技量」と「職場の環境整備」にあった。
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