地域を愛し、お客様とともに快適な住まいをつくる住宅総合サービス（2/3）

電化事業から新築・リフォームへ。成長続ける「住まいの、マルワ」

　家電販売店として1981年に出発した株式会社マルワ電化は早くから電気温水器販売等の電化事業を拡大。さらに新築・リフォームも手掛ける住宅の総合サービス会社に成長したおかげで、地域住民に頼られる「住まいの、マルワ」として揺るぎない地位を築いているそうです。特に電気代が半額になる時間帯と大気中の熱を効率よく利用するエコキュート・ネオキュートや、安全・清潔がポイントのIHクッキングヒーター、キッチン・浴室・トイレなど快適な電化住宅の設計施工では実績が豊富。電化機器販売・リース会社「エネルギア・ソリューション・アンド・サービス」と提携した基幹修理店にもなっています。

　“こころ”を尽くす姿勢も、顧客に愛される理由。「住まいの、マルワ」では取引のあった顧客の誕生日に毎年小さなプレゼントを贈り、不具合が生じた場合連絡が取れやすいよう気を配ります。「10年、20年にわたる長いお付き合いの中で、息子さんやご友人に弊社を紹介していただくことも多くありますね。こうした顧客との信頼のきずなが、会社を力強く支えてくれています」と西本さん。

　自宅では「うそは言わない」「言い訳はしない」「人の悪口は言わない」を“家訓”に掲げているともいいます。常に作業服姿で現場に立ち、自分を厳しく律しながら人のために働くという姿勢は、初代社長の父・眞敏さんの背中から学んだといいます。「お客様の声に対して動きが早い、というのが父の代から自慢のサービス。だれよりも早く手を挙げて動く人であるように、とスタッフにも言っています」　

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