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菊池捷男

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菊池捷男(きくちとしお) / 弁護士

弁護士法人菊池綜合法律事務所

コラム

ダイバーシティーとコミュニケーションと親睦

2019年10月30日

テーマ:ロータリー

コラムカテゴリ:スクール

コラムキーワード: 働き方改革IFA

ダイバーシティーとコミュニケーションと親睦

1.ダイバーシティーについてのここまでの記述

ダイバーシティー(多様性)を身につける方法は、①人により意見の違いが出るのは当然だとする考えと、②自分の意見と正反対の意見でも聴こうとする意思と、③それが良い意見なら自説を捨てても受け入れようとする柔軟性ないし意欲を持ち、④人を評価するのに、「毀」と「貶」を捨て、「誉」と「褒」を持すること、⑤多様な能力を持つ者を身近に置くことが重要であると書きました。

2.コミュニケーションと親睦と懇親会

いずれにせよ、わが身にダイバーシティーを備えさせるには、多くの人と接する必要があり、かつ、そこで生まれるコミュニケーションが極めて重要なものになると思われます。

そして、それがロータリーの別の価値観である「親睦」であろうと思います。

3.歴史に見られる、親睦や懇親会が生み出したものの例

ここに、20世紀最大の人物の一人と評されるウインストン・チャーチルの次の言葉を紹介いたします。

「使節団はなんら公式の接待も受けず、ようやく最後の晩になってクレムリンで夕食会に招待された。きわめて重大な問題にかかわりあっている人間の間にそのような機会を設けても、仕事の進展に有益でないと考えてはならない。逆にそうした際になされる個人的意見の交換は、多くの場合、意見の一致に達し得るような雰囲気をもたらすのである」(ウインストン・チャーチルの随想録より)。

チャーチルの場合、この夕食会での個人的意見の交換の結果、国家と国家の間に、友好的な意見の一致(議定書の作成)が達成されたのです。
チャーチルのいう夕食会は、さしずめロータリーでいう「親睦」や「懇親会」のことだと思います。
チャーチルのこの言葉。ロータリアンは、皆、熟読玩味すべきものと思います。

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