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稲田尚久

元教師の経験で伝える感情トレーニングのプロ

稲田尚久(いなだなおひさ)

怒りの取り扱いアドバイザー

コラム

子供へ怒りたくない親必見!怒った後の子どものフォローと自分の慰め方

子育てで大切なこと

2018年1月29日

怒った後の子どものフォローと自分の慰め方とは?

昨年、井原市教育講演会で先生方や保護者の方へアンガーマネジメントの講演をさせていただきました。

参加された方が、今年1月の井原市立美星幼稚園人権講演会へも参加してくださりました。
その方から次のような感想をいただきました。

井原市の夏の講演会にも参加し、今回が2度目の受講でした。
前回も「リフレーミングって素晴らしい!」と短所を長所として見るようにしてみたのですが、夏の暑さが収まる頃には私のアンガーマネジメントへの熱も収まってしまって・・・、ついつい本当に小さなことですぐ怒る日々へと逆戻り。
「アンガーマネジメントはトレーニングです」という先生の言葉を肝に銘じて頑張ってみようと今回改めて思いました

アンガーマネジメントは心理トレーニング

アンガーマネジメントは学んですぐ、自分が変わるというものではございません。
自分で意識して使っていくことで、だんだんと自分が変わっていきます。

スポーツやダイエットと同じです。
興味のあるスポーツの練習方法やルールを学んで理解しても、練習しないと上達しません。
ダイエットしようと思って、ダイエット方法を学んで理解しても、続けていかなければダイエットはできません。

アンガーマネジメントもいい話だったで終わると、まず自分を変えることはムリです。
何かできることから、日々の生活に使っていくことが大切です。

最初から上手くいかないのは当然です

スポーツを例に出しましたが、最初は上手くプレーできませんよね?
アンガーマネジメントも同じです。
最初からうまくはできません。
僕もそうでした。

僕はイライラしたとき、反射的に舌打ちをする悪い癖がありました。
アンガーマネジメント始めてからも思わず舌打ちしていました。
自分に染みついた癖は、そう簡単には治りません。

「チッ!」
って思わず言った後
「しまった!またやった。よし、次から気をつけよう」
と、失敗にクヨクヨせず、また頑張ろうって思うようにしていましたね。

失敗したら「ごめん」が言えれば大丈夫

そして、人に怒りをぶつけて失敗したときに一番大切なこと。
「ごめんなさい」
を言えるということ。

それは、相手が子どもだろうと大人だろうと関係ありません。
悪かったと思ったとき、「ごめん」の一言が言えるかどうかは大きいです。

子どもが悪いことしたとき、必ず親は言いますよね?
「ちゃんと謝りなさい!」
そういう親だって同じですよ。

「ついイライラして怒りすぎてごめんね」
子どもへ怒りすぎたとき、ぜひ言ってくださいね。

子どもへの謝罪について参考にどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
子供の前で親が謝罪するときの言葉を逆ギレ会見から学ぶ
キレた今村復興相から学べることとは?

怒ることは悪いこととと思うから罪悪感が生まれます

・怒ることは悪い
・怒りは我慢しないといけない
こういった勘違いをしていませんか?

大切なことは
・怒ることは悪くない
・怒る必要があることか?怒る必要がないことか?適切に判断できるようになること。
・怒りで後悔しないこと

怒りで失敗したとき、罪悪感を持たないほうがいいです。
それは自分を責めること。
自分を責めれば、自分が傷つきます。
傷ついた気持ちは、自己嫌悪になります。
「こんな自分は嫌だ」

「嫌だ」というネガティブ感情が心のコップへ溜まれば、また新たな怒りのもとへと成長していきますからね。
心のコップについては以下を参考にどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
怒りが発生する原因はネガティブ感情が心にたまるから

今回感想を書いてくださった方。
2回目の講演でこうやって気づかれて、また改めてアンガーマネジメント始めていかれるようです。
一度学んでもすぐにできるものじゃない。
だったら、まだ一度も学んだことがないなら、まずは学んでおいたほうがいいですよ。
そして、2回目、3回目で自分に落とし込めます。
ぜひ、お越しください。

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