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稲田尚久

元教師の経験で伝える感情トレーニングのプロ

稲田尚久(いなだなおひさ)

怒りの取り扱いアドバイザー

コラム

子供へ無駄に怒らない!子育てのイライラを減らすとっておきの方法

怒りのピークを過ごす方法

2018年1月14日 / 2018年4月5日更新

子育てのイライラを減らすとっておきの方法

子育てをしていると子どもにイライラ・・・。
子どもへ無駄に怒って後悔。
そんな自分にもイライラすることはありませんか?


怒りは生命に必要な防衛感情

怒りの感情は自分の身を守るためにあります。
危険を感じたとき、『闘うか?逃げるか?』を瞬時に判断するために怒りの感情があるのです。

動物も持っている原始的な感情。
脳の大脳辺縁系で生まれます。

ですから、大脳辺縁系は感情の脳とも言われます。
進化的には古い脳で、好き、嫌い、怒り、食欲、性欲など本能的な部分を担当しています。

怒りを感じているときは前頭葉を活性化させるといい

その反対に、思考、知覚、記憶、言語、運動など高度な部分を担当しているのが大脳新皮質。

人は大脳新皮質が発達していて、そのなかでも前頭葉は感情コントロールに大きな役割があります。
ですから、怒りを感じたときは理性を働かせる前頭葉を活性化させるといいわけです。

逆に言えば、怒りを感じたときに大脳辺縁系が活発に働きますから
・反射的に怒鳴る
・反射的にたたく。
といった本能的な行動をとりやすいのです。

前頭葉を活性化させるには頭を使ったほうがいい

アンガーマネジメントのテクニックで、『数を数える』とか『怒りを数値化』といった方法があります。

腹が立った瞬間、「1、2、3、・・・・」と数えるのです。
子供だったらこれが簡単でいいですが、大人には簡単すぎますのであまり頭を使いません。
ですから、100から3ずつ引いてみるとか、英語で数を数えてみるとか、より頭を使う方法をやってみることをオススメします。

怒りを数値化するときについては、過去のコラムへ書いていますので参考にしてみてくださいね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
を怒りの温度計で考えるテクニック

毎日テクニックを使っていれば自然とできるようになる

今回紹介した2つのテクニック。
すぐに使えるものではないです。
急な出来事でカーっとなったときには、忘れてしまいますからね。

ですから、日ごろから小さなイライラの場面で使っていくこと。

野球選手が毎日素振りやキャッチボールするように、アンガーマネジメントのテクニックも簡単なことを毎日続けていくうちに、大きな怒りに遭遇しても自然と対処できるようになりますよ。

以下も参考にになるのでどうぞ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
子供が怒らせているのではない!怒るのは親が自分で選んだ行為
感情コントロール「大辞典」

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