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稲田尚久

元教師の経験で伝える感情トレーニングのプロ

稲田尚久(いなだなおひさ)

怒りの取り扱いアドバイザー

コラム

正月終わってもダラダラ過ごす子どもを怒るよりもっと効果的な声のかけ方のコツとは?

子育てで大切なこと

2018年1月4日 / 2018年9月15日更新

ダラダラ過ごす子どもを怒るよりもっと効果的な声のかけ方のコツ

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

「新年早々、子どもをつい怒ってしまった」
という親御さんはいらっしゃいませんか?


子どもを怒ってしまうのは親の期待と子どもの現実の差があるから

子どもをつい怒ってしまう。
それは、親の子どもへ対する「こうあるべき」という期待と、目の前にいる我が子の現実に大きな差が生まれているからなのです。

例えばこういうことです。
親の理想
・正月が終わったら気持ちを切り替えて、残っている宿題を計画的にするべき
子どもの現実
・正月が終わったのに、宿題もせずダラダラとまだ過ごしている

親としてはヤキモキしますから、何か言いたくもなります。
「もう正月は終わったのでだから、いい加減に宿題しなさいよ!」

そこで、子どもが渋々でも行動してくれるのなら良いのですが、これも親の理想と違うことが多いのです。
親の理想
・親から言われたことは、素直に言うことを聞いて行動すべき
子どもの現実
・聞いてるのか聞いていないのかわからない態度
・「それくらいわかってる。ウザッ!」と悪態をつく

そういう子どもの態度にさらに腹が立ち、怒鳴り散らすということになったりしますよね。

子どもの自発的な行動に怒りを使ってはいけない

怒鳴り散らされて、子どもはやる気が起きるでしょうか?
子どもに怒鳴り散らした後、あなたはスッキリしますか?
きっと親も子どもも、お互い嫌な気持ちばかり残ることでしょう。

怒ることを多用しすぎると、子どもへ悪影響を与えます。
・怒られるから、行動する。
・怒られないから、行動しない。

そうなってしまうと、自発的な行動ができなくなりますよね。

親は「待つ」「見守る」「信じる」ということに力を入れましょう

正月が終わったのに、まだダラダラしている子ども。
ここは、子どもに任せておけばいいのです。

関連するブログもご覧ください
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夏休みの宿題に親は子どもへイライラ 解消のコツは?

ではいつ声をかけるのか?
それは、宿題を始めたとき。

「おー!お母さんに言われなくても、気持ちの切り替えできたねー。嬉しいわー!」
って、子どもの自発的な行動を喜んでやるのです。

案外、普段子どもが自分から宿題をしてもそれを「当然のこと」とスルーして、やっていない時だけ声をかける親御さんがおられるんですよね。

時間はかかりますが、子どもが自分でやろうとした良い行動に注目してやることの繰り返しで、子どもも自信をつけていきます。

私たち大人でも同じですよね?
上司から怒鳴り散らされるより、努力を喜んでもらえたほうが、仕事のモチベーション上がりますよね。

関連するブログも参考にしてみてください
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冬休みの宿題をしない子どもへ親はどう対処すればよいのか?
子どもが宿題しない時に親はどういう声かけが良いのか?

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