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稲田尚久

元教師の経験で伝える感情トレーニングのプロ

稲田尚久(いなだなおひさ)

怒りの取り扱いアドバイザー

コラム

上司と部下、職場の人間関係が良くなる感情トレーニングで会社は変わる

人間関係を良くするコツ

2017年12月6日 / 2017年12月14日更新

「私は悪くない。怒らせているのは相手のほうだ」

そう思っているあなたに、ぜひ読んでいただきたいです。

怒りの原因は自分の中にあるのです

「他人が」「出来事が」自分を怒らせた。

怒るの原因は自分の外にあると、アンガーマネジメント学ぶ以前の私はそう思っていました。
でも、それは違っていたのです。
怒りの原因は自分の中にあったのです。

怒りの原因は自分の中にある『べき』

『べき』は自分で正しいと思っている理想や願望。価値観ですよね。

自分は「こうあるべき」と思っているのに、目の前の現実が大きく違ったときに怒りの感情が生まれるというわけです。
以前のコラムでもこのことについて書いているのでご覧ください。
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怒る、イライラの原因は子ども?上司?実は・・・

自分の『べき』が自分も部下も苦しめていた

以前、博多で行ったアンガーマネジメントセミナー。
介護関係の経営者や管理者、職員の方が多く参加されていました。
感想を読めばわかりますが、自分の『べき』が怒りにつながることに気づかれています。

・「すべき」が怒りの原因になり、一方的に理解してもらえるよう話をしてきたつもりでしたが、相手の「すべき」順が違うことを知ることがすり合わせになっていくんだと、改めて感じました。明日から6秒待って、価値観を再確認しアンガーマネジメントしていきたいと思いました。わかりやすかったです。

・私個人としては「~べき」のセクションが印象深かったです。普段の生活の中でも自分自身で「~すべき」という思いから、自分の意図していない言動・行動があると、それが怒り(イライラ)につながってしまっていました。まずは、その固定概念をうすめていきたいと思いました。「他人と過去は変えられない」が「自分と未来は変えられる」まずは自分を変えていきたいです。

他人を変える努力をすればするほど苦しむ

責任ある立場であるからこそ、「部下をより良く成長させたい」という想い。
当然のことです。
これは、子育てにおいても親は同じ想いですよね。

しかし「部下は変えられる」と信じていたことで、自分自身も部下も苦しめていたことにもなっていたわけです。
想いが重いのです。

自分を変えることができれば自分も周りも楽になる

『自分自身を変える』
これは、簡単なようで一番難しいことです。
でも、そこに気づくことができれば、必ず良い方向へ物事は進んでいきます。

自分が変わることで、周りが変わるのです。

講座を受講されてそのことに気づかれた介護施設の施設長さん。
数か月後にお会いしたとき、とてもうれしそうにこう言われていました。

「アンガーマネジメントを学んで、職員との関係がすごく良くなりました」

感情コントロールできれば職場は変わる

職場での研修で『べきのすり合わせ』のワークを取り入れています。
これが大変好評なんですよ。

職員の皆さんはそれぞれが「職場を良くしたい」「より良いサービスを提供したい」と、思っています。
ところが、その想いを細かく出していくと、それぞれまた違っているのです。
それをお互いに出し合うワークなのです。

来年度は市役所の職員研修や病院の職員研修の依頼もいただいています。
感情コントロールは、仕事の場面でも必須です。
ぜひ、多くの方に学んでいただきたいと考えています。
研修・講演メニュー例

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そのなかでも『怒り』の感情は扱い方が難しくないですか?
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