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稲田尚久

元教師の経験で伝える感情トレーニングのプロ

稲田尚久(いなだなおひさ)

怒りの取り扱いアドバイザー

コラム

社長が怒りの感情コントロールできれば、社内教育、人材育成、経営に役立つ

人間関係を良くするコツ

2017年11月13日 / 2018年9月15日更新

【人を大切にする】

親だろうと経営者だろうと同じです。
しかし、忙しさに追われて忘れてしまうことはないでしょうか?

以前のコラムで伝えた『心のコップ』覚えていますか?
怒りが発生する原因はネガティブ感情が心にたまるから

心のコップへマイナス感情が並々とたまっているとき。
そういうときは、気持ちに余裕がないのです。

「つい、イライラして声を荒げてしまった」
「自分の都合だけで、怒ってしまった」

こういったことにつながり、後悔するのです。

【人を大切にする】

それを実際に実践していくには、まずは親や経営者など、先頭に立つ立場の人が『感情コントロール』できることです。
そのために必要なのが『アンガーマネジメント』

以前、アンガーマネジメント研修をさせていただいた『(株)岡山レスキューサービス』様。
経営者は僕の教え子です。

物流ニッポンに彼が紹介されています。
物流ニッポン

研修をすることが決まり、打ち合わせを兼ねて、酒を酌み交わしました。
経営者となった教え子はこう言いました。
「学ぶことは楽しい。中学生の時は全然勉強してなかったけど」

従業員を抱え、さらに従業員にいる家族のことまで、とてつもない責任を感じて仕事をしているそうです。
そして、従業員への想いがすばらしいんです。

「従業員にはここで身につけた経験を元に独立するとか、他の会社へ移って、さらに成長して欲しいと思うんです」
「だからこそ、自分も学びさらには従業員にも学んで欲しいから、会社の勉強会を立ち上げることにしました」
「その第1回目に、どうしても稲田先生に来て欲しい」

と、言ってくれました。

こんなにうれしいことはありませんよ。
教師冥利に尽きます。

お酒を飲みながら、いっぱい話を聴かせてくれました。

「人のことをうらやましいと思ったり、文句言ったりするんじゃなくて、本当は自分がどうとらえるかが大切だと気づいたんです」
「レッカーって、事故現場へいくことが多い。現場に到着し、事故をした人に『なんで、こんあな事故したの?』って聞くんじゃなくて『人をひいたんじゃなくて良かったですね』とか、事故をして凹んでいる人の気持ちが少しでもやわらぐように声をかけるようにしてます」
「レッカー屋というカウンセラーみたいなもんです」

と、言う彼の言葉に涙が出そうになりましたね。

中学校卒業して20年過ぎ、経営者としての苦労も経験し、今、こうやって僕を呼んで話してくれている。
それも、担任したわけじゃないんですよ。
感無量でした。

子育ても教育も会社経営も基本は同じ。

【人を大切にすること】

教え子から学ばせてもらいました。

そんな、彼のためにも後日、従業員の方や取引先の方へ精いっぱい伝えさせていただきました。

その時の感想の一部を紹介します。

・怒りのコントロールで幸せになれる。本当にそう思いました。自分自身で部下、家庭で実践し、幸せになろうと思います。

・怒りを「客観的」に見ることの重要さが理解できました。少しでも身につけたいと思います。

・今日の話を聞いて、6秒待って考えてから自分の外にはきだそうと心に固く決めました。忘れっぽいので日々の訓練を繰り返します!

勤務終了後にも関わらず、とても熱心に学んでくださりました。

この研修をさせていただき、教育現場以外での研修にも手ごたえを感じています。
今後は職種や世代を問わず講演や研修をさらに広げていこうと考えています。
講演・セミナー・研修の実績

小学生から経営者まで対応可能な講演・研修メニューとは?

子どもも大人も関係なくもっているのが『感情』。
そのなかでも『怒り』の感情は扱い方が難しくないですか?
人間関係をもっと円滑にできるようになってみませんか?
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2018-09-19
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