コラム一覧:夫婦問題
夫や妻に不満を感じた時
2012-03-01
夫(妻)に不満を感じる時はありませんか?家庭を大切にしてくれない。浮気をしている。暴力をふるう。例えば、夫(妻)が浮気をしていて、あなたはどうしたらいいか悩んでいるとします。あなたは...
夫婦で価値観の違いを理解するには?
2011-12-14
「どうしたら夫婦円満にやっていけるのですか?」ここ数年よく質問されることです。世の中には幸せ夫婦とそうでない夫婦がありますが、その違いはどこにあるのでしょうか?このポイントは結局の所、...
この専門家が書いたJIJICO記事
「老老介護」「認認介護」そして「遠距離介護」。高齢化社会の介護問題で考えるべきこと
2019-12-08
65歳以上の子どもがさらに高齢の親を介護する「老老介護」、夫婦ともに認知症という「認認介護」の問題などが問題に。こらからの介護について社会福祉士の中原崇さんに聞きました。
共働きが当たり前の時代に心がけたい夫婦円満の秘訣について
2019-07-31
共働きの広がりとともに、身の回りは便利なものが格段に増えました。便利な物も活用しながら夫婦間でコミュニケーションをとり、完璧な家庭生活から解放されることが、時には共働き夫婦に必要です。
子どもの前で行われるDV「心理的虐待」が増加。被害を減らすには?
2018-10-10
2017年度の児童虐待の数は13万3778件。子どもの目の前で行われるDVが心理的虐待として扱われるなど数は増加傾向に。虐待から子どもを守るためには、子どもやその家族をサポートする環境を整えることが大切。
子どもの学力向上と家の間取りの関係 本当に大事なのは
2018-06-23
昨今、リビング学習という言葉がよく聞かれるようになりました。リビング学習が可能な間取りは確かに学力向上にも結び付きますが、それ以上に大切なのは子どもが安心して心地よく勉強できる家であることです。
これからのPTAのあり方とは?組織の目的を見失わない活動が期待される
2018-04-23
PTAの目的は「児童生徒の福祉を実現する」事が目的です。クラス役員をしたり、学校行事を手伝う等は目的達成の手段であり、それ自体が目的にならない事が大切。
学校での教師による「子どもへのスクールセクハラ」。求められる対応は?
2018-03-07
スクールセクハラには、①子どものSOSを見逃さないようにする、②学校と保護者が協力し合って「許さない」といった風潮作り、③加害者を罰する事がゴールにならない事、が重要。
家庭に居場所がない「フラリーマン」な夫、これは本人だけの問題か?
2018-01-29
家庭に居場所がない父親は、ともすれば本人に問題があると思われがちだが、夫婦の問題と捉えることによって、夫婦共に家庭で居心地を感じられるようになる。
身内の暴力を隠す傾向にあるのは女性だけか?
2017-08-21
身内からの暴力に耐えかねる場合は、その苦しみを声に出すべきですが、手段は警察への通報だけではありません。また、男性に対しての支援も欠かせない課題です。
夫のイクメン気取りを許せない妻が増加中?実情と理想はどうなのか
2017-05-25
夫の理想とする「イクメン」と現実の「イクメン」の違いに女性たちが怒りの声をあげています。本当に大切なのは家庭円満を保つことで、男性の育児参加はあくまでもそのための手段の一つであることを理解することが重要です。
GPS機能は高齢者の徘徊を減らすことができるのか
2017-05-08
認知症高齢者の徘徊にGPS機器の活用は有効手段ではありますが、それだけでは万全ではなく、地域による見守りも引き続き必要になります。
育休復帰をスムーズにするために 夫との育児や家事の分担は必須か?
2017-04-06
女性が育休から復帰する際に育児や家事を夫と分担することが不可欠という声がありますが、果たしてそうでしょうか。夫が家事を手伝うことだけがあるべき姿ではなく、夫婦間の価値観の違いを理解する姿勢が大切です。
増え続ける親族間の暴力 その実態と解決に向けて
2017-02-08
家庭が抱える問題に警察等が介入するようになり、家庭内暴力が表面化するようになってきました。身内内での憎悪は他人に対してよりも激しくなりやすいので、適度な距離をとるなど対策が必要です。
家庭裁判所が関与することにより児童虐待は改善されるのか
2017-01-03
児童虐待の一時保護は保護者を排除することが目的ではありません。一時保護への法的権限が強まるからこそ、家族の再統合には、保護者との信頼関係構築がより一層求められることになります。
「夫が家事を手伝う」と妻のストレスが減り夫婦円満になるのか?
2016-10-13
女性の社会進出が進む中、夫が家事を手伝うことが夫婦円満の秘訣と言われるようになってきましたが、果たしてそうでしょうか?夫が家事を手伝うことで、かえって妻がストレスを感じることがありえます。
「夫の家事」は夫婦の役割分担を意識することで夫婦円満の手段になる
2016-09-12
女性の社会進出が進む中、夫婦円満のために夫の家事参加を求める声が高まっていますが、男性の家事は夫婦円満への手段の1つにすぎません。大切なのは夫婦円満でありそのための役割分担は各家庭によって違ってきます。
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