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中原崇

家庭支援カウンセリングのプロ

中原崇(なかはらたかし)

ほっとファミリー杜若(かきつばた)

コラム

子どもの遊びと発育への影響~7つの遊びから~

子どもの発育

2012年9月6日 / 2012年9月20日更新

子どもの頃の遊びが、私たちの発育や人間形成に影響を及ぼしていると言ったら
あなたは信じますか?





ここでは、具体的な子どもの遊びが、私たちの発育にどのような影響を与えているかを
ご紹介したいと思います。


第1回目は鬼ごっこ。


誰しも子どもの頃は鬼ごっこをしたことがあると思います。


鬼ごっこは走るという基本的な運動能力を使う遊びです。

ですが、ただ単に走るだけでしょうか?


例えば自分が追いかけられる時、普通に逃げていたのでは捕まってしまいます。
捕まらないように、階段の上に登ったり、柵をジャンプしたり、瞬時に様々な動きをします。
また、自分が追いかけられていなくても、いつ自分が狙われるかわからないので、
鬼の動きを予測することも欠かせません。

一方鬼役も、がむしゃらに追いかけていただけでは捕まえることができません。
逃げ手の動きを予測して先回りしたり、場合によってはフェイントをしたり、
A君を追いかけていると見せかけてB君を狙ったり、駆け引きも必要です。

このような、予測・駆け引きといった動きを、
走りながら瞬時に判断しなければならない鬼ごっこ。
瞬間的な判断力も使います。


予測力・駆け引き・瞬間的な判断力。どれも社会に出て私たちに必要なスキルです。

それを実践的に学んでいたのが、実は鬼ごっこでもあるわけです。



たかが鬼ごっこ。されど鬼ごっこ。

なぜ、鬼ごっこが昔から推奨され、今なお残っているのか。
それは子どもの発育に欠かせないからと言っても過言ではないと思います。

この記事を書いたプロ

中原崇

中原崇(なかはらたかし)

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