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平松荘介

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平松荘介(ひらまつそうすけ)

平松荘介税理士事務所

コラム

クラウドによるバックオフィス業務効率化計画進行中

IT

2016年1月30日

すっかりと、コラム掲載のタイミングがあいてしまいました。

年が明けてから、年末調整、法定調書、償却資産税などの業務があります。その業務が終われば、確定申告がはじまり、税理士としては、年明け後からは、非常に多忙な時期といえます。そして、弊事務所でスタートしたのが、クラウドシステムによるバックオフィス効率化計画です。年明けと同時に、会計、給与、請求書発行業務については、クラウド化し、クラウド上での業務を開始しております。前回コラムの通り、クラウドシステムはとても、効率化に寄与するシステムとして、とても期待しております。もちろん、メリット、デメリットあるわけですが、メリットはデメリットより上回りそうな感じです。弊事務所での効率化計画を、関与先様にもフィードバックし、バックオフィス業務効率化のご支援が出来るよう、精進して参ります。

さて、このようにクラウドは、効率化、生産性向上に寄与するシステムと期待できるのですが、クラウドと聞くと、セキュリティーが心配という理由から、導入をためらう経営者も多いかと思います。ただ、よくよく考えていただきたいのが、果たして、情報を蓄えている事務所のPCや事務用棚が本当に安全なのか?ということです。例えば、大事なモノとされる代名詞「お金」は、事務所の金庫に入れっぱなしでしょうか?おそらく、事務所内には、お金は必要最小限、ほとんどは、銀行に預けておられるかと思います。情報はなぜ、預けないのでしょうか?CIO、セキュリティーの専門家などITの知識を持ち得た責任者など会社内にいない中小企業の方がはるかに多いと思われます。少なくとも、クラウドは、セキュリティー対策を施したサーバーで管理し、何かトラブルが生じても、対応できる人材がクラウドシステムの近くにいることは確かなはずです。そう考えれば、クラウドも、それほどではないとお考えいただけるのではないでしょうか?

そして、預けることでメリットもあります。例えば、銀行に預けた「お金」。口座から引き出すこともなく、相手先に振込をすることも可能です。街のATMがあれば、どこででも、「お金」をおろすことが出来ます。クラウドに預けた情報は、どうでしょうか?紙に印刷せずに、先様にファイルという状態で、クラウド上の共有フォルダを通してお渡しすることが可能です。外出先であっても、インターネット環境さえあれば、情報にアクセスも可能です。

いかがでしょうか?

ただし、ITに対するリテラシーの向上は、必要かと思われます。また、信頼できるクラウド事業社を選ぶことも必要でしょう。しかし、クラウドの導入は、メリットが上回ると思うのです。

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