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岡田浩美

コミュニケーションのプロ

岡田浩美(おかだひろみ)

ハートフルコミュニケーション

コラム

自分と同じ価値観の人はいない

子育て支援

2017年12月24日

人間は、成長の過程において、ある一定の枠にはまっていきます。

考え方、行動パターン、表情、感情の持ち方に至るまで、
自分の親や兄弟、さらには友人たち、住んでいる環境から自分というものがつくられていきます。

中でも、最も影響を強く受けるのは家庭であることは言うまでもありませんね。
そのようにして家庭から強い影響を受けて育った子は、当然親に似てきます。
顔が似ているのは、遺伝子的形質ですが
表情やしぐさも似ています。
子供は真似しようと思っているわけではなく、無意識に親の表情や行動を真似てしまっているのです。

ここからが本題です。
親は自分に似ている子供に対して、無意識のうちにある種のい心地の良さを感じ
知らず知らずのうちに自分と子供が完全に同質だと感じてしまうのです。
すると「価値観」も同じだと錯覚を起こしてしまい
子供は親と全く同じように考え、まったく同じように行動するものだと思うようになります。
親の想像上の理想の価値観を子供に投影し、それを強制する現象すら起こります。

「子供は、親が思った通りに行動すべき」と親が思っていると
おとなしい性格で、自分の意見をはっきり言えない子供さんにイライラします。
そのためには、子供の心を「快の状態」にするための環境を作るとどうでしょうか

また、部活を頑張りすぎて授業中寝ている子供さん
1、価値観のギャップを確認する
2、子供の価値観を理解する
3、親の価値観について話す
4、今後、どうしたらいいか話し合う

やる気のない大学生に育ったら
つい、やる気のない良くない状態。やる気のある状態に変えたくなります
そこを
子供が健康でいてくれるだけで幸せ という気持ちに転換します
不安、心配という感情を持ちながら会話すると相手も敏感に感じ取ります
今までの「こうあるべき」とい考え方から「今の状態で満足」とい発想に変えていきます。

コミュニケーションの量に比例して信頼関係を構築していきます。
話をしたいけど、話し合いにならない場合は
間接話法を使ってみましょう
「関節話法」とは自分のことではなく、人ごとのように話すことです。
自分のことを言われると人は、ココロを閉ざします

さっそく試してみてください

この記事を書いたプロ

岡田浩美

岡田浩美(おかだひろみ)

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