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武冨美恵子

美しい姿勢と笑顔づくりのプロ

武冨美恵子(たけとみみえこ)

ライフサポーターDre-am

コラム

マナー 季節を楽しむ(春の土用の入り)

冠婚葬祭のマナー

2017年4月17日 / 2018年9月17日更新

【マナー 季節を楽しむ(春の土用の入り)」・・・美活美育美eco®ライフ№164】

桜の花の楽しみも、現在は花吹雪や花筏に変わりつつあります。
ふと、目を落としました川にゆらりゆらりとピンクの花びらが進んでいく様子は、いつまでの眺めていたい穏やかな景色です。
本日は「春の土用の入り」です。土用と言いますと暑い夏の日、そしてウナギを思い浮かべます。

暦の雑節(ざっせつ)の一つ、五行に由来します土用(どよう)は1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつです。
一般的に、最近では土用と言えば立秋直前を指す事が多く、土用の丑の日に鰻を食べる習慣があります。

五行とは古代中国の自然哲学の思想です。万物は木・火・土・金・水の五種類の元素からなるという説です。これらは互いに影響を与え合い、その生滅盛衰のよって、天地万物が変化し循環するという考えが根底にあります。

各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)、最後の日は節分です。
 一般的に江戸時代以降では節分と言えば、立春の前日(2月3日頃)と言われていますが、本来は季節の始まり(立春・立夏・立秋・立冬)の前日です節分とは文字通り、「季節を分ける」ことも意味をしています。

土用の間は、土の気が盛んになるとして、動土、・穴掘り等の土を犯す作業や殺生が忌まれたが土用前の着工や「土用の間日」には障りがないとされた。
2017年の立夏は5月5日です。

4月20日 穀雨(こくう)
穀物を育てる春雨が、けむるように大地に降り注ぐ頃です。
4月20日、七十二候の第16項
葭始生(あしはじめてしょうず)
屋根ふき等で用いられていた葦が水辺で芽吹き始める頃です。

二十四節気では
4月4日 清明(せいめい)
「清浄明潔」の略
万物が活き活きして、草木が成長する頃、清々しい空気が満ち、生命が輝く季節が到来
します。
4月4日、七十二候の第13項
玄鳥至(つばめきたる)
燕が海を渡り、南からやってきて巣作りをする。農作業が始まる時季です。

4月10日 鴻雁北(こうがんかんがえる)
秋に北から飛来し、冬を過ごした仮などの渡り鳥が再び北へ渡る頃です。

4月15日 虹始見(にじはじめてあらわる)
降り続く春雨に大気が潤い、雨上りの空に虹がかかる頃。

4月25日 霜止出苗(しもやみてなえいずる)
農作物を枯らす霜がようやくやみ、苗代で稲の苗が成長します。

4月30日 牡丹華(ぼたんはなさく)
「百花の王」とされるぼたんが花咲きます。その華麗な姿が中国や日本で昔から広く愛されています。





コートも必要がなくなり、花が百花繚乱のごとく咲き誇るこの季節は美しいお花を楽しみ、心も優しくなれる時期です。楽しみましょう。

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いよいよ4月22日スタート!
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