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武冨美恵子

美しい姿勢と笑顔づくりのプロ

武冨美恵子(たけとみみえこ)

ライフサポーターDre-am

コラム

マナーとは・・・

マナー講師の想い

2017年2月24日 / 2018年9月17日更新

【マナー マナーとは・・・美活美育美eco®ライフ№148】
 マナーと言う言葉を良く聞きますが、
マナーとは社会の規範を保ち、社会生活をスムーズに営むためのルールや規範です。と、よく伺います。この言葉ですべてが解決するように感じますが、実際にマナーを守ることは大変な事です。
 なぜならば、マナーは私達が暮らす全ての時間の中、場面の中で必要な事だからです。
この世の中に自分一人が住んでいるわけでは何かをする際には決まりごとは不要です。
家庭の中、社会の中でも皆が心地よく過ごすには全てのことに対してルールが必要になります。
 決まり事を守る時に、理由も考えずにこうしてはダメ、してはいけない、等の「ダメ」や「禁止」等の言葉ばかり並べられるとなんとなく、反発心が湧いたり、何気なくしてしまったりしまします。その事の意味や本質を考えて、なぜそうしなければいかないのかを考えることがマナーにとって大切な事です。
 
 日本は古来より自然に対して畏敬の念を持ち、神々に人々の幸せや長寿を願ってきました。
自然や神社仏閣への信仰などから生まれたマナーも多くあります。
 交通機関の発達していない頃は近所と言っても過言ではない近くの方々との付き合いで済みました。それが社会の移り変わりの中で、家族になるもの同士の慶事や弔事のしきたりが違ったりすることもあります。日本国内であっても自然環境の違いなどによりしきたりなどが違うためです。そのために価値や習慣が違う人たちが集まって1つの儀式を滞りなく行うためには共通のルールが必要になります。
 明治以降、海外との交流も盛んになったため海外からの文化も多く取り入れられました。
国によってさまざまな文化の違いがあります。
 言語や文化、歴史が違えば、国によってマナーが違うのは当然です。しかし、その根本にある相手を思いやる気持ちや、他者を尊重する心は国や宗教が違っても大きく違わないことでしょう。

 例えば、点字ブロックは1967年、岡山の三宅精一さんによって考案され、岡山市内に初めて登場しました。
点字ブロックは視覚障害者の安全と利便性を図る事を目的に、駅や歩道に敷設された突起物のあるブロックのことです。
点ブロックと線ブロックの2種類あります。
点ブロックは警告ブロック、点状ブロックとも言われ、注意を促すものです。転落や衝突を防ぐように階段や交差点の手前、駅のホームの端、バス停などに敷設されています。
 線ブロックは誘導ブロック、警告ブロック、点状ブロックとも言われ、方向を示すためのものです。線の向きに進める事を表していて、歩道や通路に添って敷設、駅の改札、建物の誘導に使われたりします。
 色は様々あるようですが、弱視の方が解る黄色が多いようです。
 
 海外でも設置されているようです。

この点字ブロックの上に自転車等の物が置かれていてはどうでしょうか。また、この上で人が立ち話をしていてはいかがでしょう。

視覚障碍者な方は足の裏や白杖をあてた感覚で進んでいます。点字ブロックの上や近くに物を置いていると視覚障害者の方はつまずいて転んでしまうかもしれません。運悪く、車にはねられるかもしれません。
なぜの部分を考えますと行動が変わることでしょう。
マナーは知っているだけでは意味はありません。実践してこそ、初めて身につくものであり、知識をいかに自然に、スマートの実践できるかが大切と心得ましょう。

「点字ブロックの上に物を置かないで!】のイメージキャラクターのマモちゃんです!



 
 
 
 

 

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