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武冨美恵子

美しい姿勢と笑顔づくりのプロ

武冨美恵子(たけとみみえこ)

ライフサポーターDre-am

コラム

席次のマナー エレベーター

ビジネスマナー

2017年1月25日 / 2018年9月17日更新

【席次のマナー エレベーター・・・【美活】・美育・美ECOライフ№136】
 私達が日々暮らす中で、座るべき場所、つまり席次と言うものがあります。
レストランや料亭など、ご家庭の食事をする際の席などでも気にはされていると思います。
エレベーターにも席次があります。様々なシーンでエレベーターに乗る機会があります。

ビジネスでの利用

ビジネスでエレベーターを利用する機会が多くあります。
エレベーターでのマナーで大きくイメージ変わる場合もあります。
まず、自社のエレベーターを利用する際はなんとなく気が緩みがちですが、利用者の中には他社の方や業者の方や他課の方もいます。エレベーターでの会話は小さな室内なので思いのほか、他の方に声が通りやすいので注意することが必要です。
個人情報に関することを話さないことはもちろん、営業成績や報告事項などを話す事も控えるべきです。
上司や同僚の噂話や私生活に関することを話題にすることもタブーです。
急いでいる場合に閉まりそうなエレベーターに飛び乗るのも危険です。
遅刻寸前に出社して、エレベーターに飛び乗っていた方がいましたが、押しのけられそうで怖い思いをしたことがあります。
 上司や他社の方などとご一緒の時は、先にエレベーターに乗って、操作盤の前で操作をする必要がある場合もあります。
 すでに操作盤に人がいる場合などはドアが閉まらないように手を当てて、上司等を誘導、案内する場合もあります。
 他社で利用する場合もほとんどが同じです。
 
 

エレベーターの席次

 エレベーターの上座は、ドアに向かって右側の奥です
 下座は操作盤に近い方です
 考え方としては、日本は古来より左上位とされてきましたが、明治に入って西洋の右上位の文化が入ってきました。
 エレベーターは西洋から入って来たものなので、右を上位とします。
 したがって、4人いる場合、一番上位の位置はドアに向かって右側奥、その次の方は左側奥、
その次席は操作盤の位置によります。操作盤が両方にあれば、ドアに向かって、ドア近くの右、一番下位の方が、左側の操作盤の前で操作をします。
 操作盤が、エレベーターの中に入って、ドアに向かって右側にあれば、その前が下位となります。

「ありがとう」がいただける場所

 小さな空間であるエレベーターこそ、マナーの問われる公共の場だと感じます。
以前はデパートのエレベーターガールは女の子の憧れとも言われていました。
明るい声と笑顔でてきぱきと案内してくれる様子は見ていても気持ちがよくて、子どもながらに憧れたものです。
 現在はエレベーターの操作係は見受けられなくなりました。お客様自身が操作を致します。
私自身は操作盤の前に立つことが多く、乗ってこられる方には
「失礼ですが、何階まで行かれますか。」と、お尋ねするようにしています。
「4階までお願いします。」と、答える方がほとんどです。
加えて、ありがとうを言ってくださる方もいますが、ぶっきらぼうに
「4階」とだけ、答える方もいます。
その方々が降りる際、特にお年寄りやお子様連れの方などが降りられるときは、ドアを開けた状態のボタンを押して、
「ごゆっくり、どうぞ。」と、言いますとたいていの方が笑顔で
「ありがとう。」と、素敵な笑顔でおっしゃいます。
 不機嫌そうな顔でお辞儀をしたつもりが首だけ縦に振っているような方がいて、何帰れそうと感じてしまうこともありました。
「ありがとう。」は魔法の言葉のようです。ありがとうの言葉がたくさん聞こえるエレベーターの中の雰囲気はなんとなく和やかな空気が流れています。
不思議な事にイライラした雰囲気や不機嫌そうな雰囲気を醸し出した方がいますとエレベーターの中の空気はどんよりと子供まで笑顔が消えているような感じの時があります。
 譲り合いの気持ちや笑顔や「ありがとう」の言葉でお互いが気持ちよく利用できるエレベーターであって欲しいと願います。





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