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武冨美恵子

美しい姿勢と笑顔づくりのプロ

武冨美恵子(たけとみみえこ)

ライフサポーターDre-am

コラム

世界陸上選手権、オリンピック等スタジアムでのマナー

オリンピック関連 スポーツ観戦マナー

2015年8月26日 / 2018年9月17日更新

【世界陸上選手権、オリンピック等スタジアムでのマナー・・・美活・美育・【美ECO】ライフ№11】

スタジアムでのマナー
《セミナー、講演等でご希望により、オリンピック等の応援の話も加えさせていただきます。》
世界陸上選手権が北京で8月31日まで行われています。
テレビ放映に釘付になられている方もいらっしゃることでしょう。
北京のスタジアムは通称、鳥の巣と言われるほど鳥の巣のようです。
北京オリンピックの応援の時に訪れました。巨大な鳥の巣のような競技場でした。
確か、チケットはゾーン指定なので指定のゾーンまで行こうとしましたら、ここでいいよって感じの案内には驚いてしましました。
オリンピックなどの世界大会の競技場の雰囲気は聖地と言ってもいいような異様な雰囲気があります。
また、競技者と観客が一体となって世界新記録などの好記録が生み出されるように感じます。
様々な国の方と隣り合わせになる国際大会、何度も行きますとどの国を応援しているかはなんとなくわかるものです。
決して、どの国の方にも敵意を感じさせてはいけないと思います。言葉は通じなくても心は通じることでしょう。
隣に座る時に友好的に笑顔で挨拶しますと、やわらかい空気が流れます。
そして、応援したい選手が出ていない時は隣の方が応援している方を応援しています。
良い結果が出た時はにっこりよかったねと喜びを表します。言葉はなくても喜びが倍増いたします。
忘れてはいけないのが開催国の選手を応援することも招かれた側のマナーだと心得ます。
開催国の多くの方に支えられて大会が開催されているので、感謝の気持ちを表す事が大切だと思っています。
100m、200mのスターはジャマイカのウサインボルト選手です。陸上競技の多くの競技はタイムを競っています。
応援の声で賑やかに感じる競技場も静かになる瞬間があります。
それはスタート時です。息の飲むような瞬間の時、誰もが声を出すことも忘れるほど緊張します。
そうです、スタートの時、その瞬間は静かに見守ることがとても重要なマナーになります。
最近知りましたが、スタート時のピストルの音はピストルから出るのではなく、各選手の相本にあるスタート台から出ています。
音の時間差があっては0,01秒を争う選手たちに不公平が生じるからです。

余談ですが、2009年8月、ベルリンの世界選手権で100mと200mでウサインボルト選手が世界新記録を出しました。
100mの世界新記録を出した時、会場にいました。驚くほどの会場のどよめきと歓声、
ウサインボルト選手のお決まりのポーズの後、Tシャツや靴が観客席に投げ込みました。
同じツアーの方の三人隣の方のところに靴が落ちたようです。後程、その方が興奮した口調で話してくれました。
世界新記録の興奮の後、彼のサービス精神に観客席はどよめきました。いつまで続くのかと思いましたが、次のレースのスタート時は、何事もなかったかの静けさになり、とても驚かされました。当たり前の事とはいえ、このようなマナーを守ることが真の意味での応援だと感じます。

2,020年東京オリンピックにはマナーとおもてなしの心によって、選手達が最高のパフォーマンスができますよう私達も精進致しましょう。

ロンドンオリンピック時の写真です。

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武冨美恵子

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