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宮地義孝

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宮地義孝(みやじよしたか)

あい社会保険労務士法人

コラム

65歳退職時期の選択

雇用保険

2016年2月9日

雇用保険と年金両方受給

高年齢者雇用安定法により企業は65歳まで継続して雇用する制度を導入しなければなりません。そして65歳で退職される方が多くなっています。

なぜ65歳の誕生日より前に退職?
65歳近くなった会社員の方から「65歳の誕生日より少し前に退職したら雇用保険と年金を両方もらえると同僚から聞いたがどうか?」という相談が多くなりました。

まず、65歳未満の期間は雇用保険と老齢年金はどちらか一方しか受給できません。
65歳を過ぎると雇用保険と老齢年金は両方受給できます。

雇用保険は65歳未満で退職する場合、基本手当の給付日数は150日(在職20年以上、一般)です。
65歳の誕生日の直前に退職し、雇用保険の手続きをすると、実際に受給するのは65歳以降になります。
従って、雇用保険と老齢年金は両方受給できることになります。
そう言うわけで、65歳の誕生日より前に退職する人が多くなっています。

自己都合退職になる場合、会社の退職金の減額規定の確認は怠らないように。また3か月の給付制限も。

65歳の誕生日を過ぎて退職すると雇用保険は50日分(勤続1年以上)の一時金となります。

(平成10年4月1日以前は、65歳未満の方に支給される特別支給の老齢厚生年金と雇用保険は両方もらえていた。)
以上

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