新しい日本に期待
厚生労働省が、従業員101人以上の企業にも女性活躍やハラスメントなどに関する情報開示義務の方針を示しました。
いよいよ日本企業も人的資本への取組重視の傾向が強くなりつつあります。
近年、世界中で人的資本の重要性が見直されるようになってきました。
そのため、国際標準化機構(ISO)が2018年に「ISO30414」という人的資本に関する情報開示のガイドラインを発表しています。
まだ規格ではないため、この認証が大きく取り上げられることはありませんが、
ゆくゆくは規格となって発表され、ISOの人的資本規格の認証を受けることが企業として当たり前の世の中になると思われます。
そうなってから慌てるのでは遅く、今から準備していくことをお勧めいたします。
当社においても、ISO30414の認証取得や認証までは必要ないが取組として実施したいクライアント様をサポートするべく、現在準備中です。
新しく当社サービスとしてご提供できるようになりましたら、HPやコラム等でお知らせいたします。
人を大切にする経営、待ったなしです!