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コラム
【幸の為になるお話ブログ】節約編 住宅ローン見直し黄金の3条件 vol.27
2020年10月4日
皆様こんにちは^^
本日は前回に引き続き節約編をお送りいたします
その中でも住宅ローンの借り換えについて
〝 コストを見直すならココを見直せ!! ”
詳しくお伝えしてまいります!
住宅ローンを見直すべき黄金の3条件
【 今回のモデルケース 】
4,000万円借入、金利2%、返済期間35年 借りている方
支払総額=55,651,000円/月132,500円
(4,000万の借入に対して、1,500万の金利)
<5年後>
残高=46,571,000円(35,105,000円)
毎月13万円を支払っているのに、
残高としては、500万円ほどしか減っていない
このまま30年間払っていった場合に、
それでも総額は4,650万円ほど払っていきます
これが金利の一番恐ろしいところです
では、5年後の時点で金利を半分1%になる条件で
借り換えをしたらどうなるのか?
総額=40,526,000円(△6,00万円)
なんと金利だけで600万円減額する効果がでてくる
さらに月々の支払が、
13万円支払っていたものが月々11万円ほどに
減っていきます!
いかがでしょうか?
今まで、投資編と節約編と続けてきてるんですけれども
これから投資をはじめたいという方も
なかなかご自身の元資がうまれない
例えばこの住宅ローン
仮に見直しができて月々2万円ほどういたら
今まで支払っていた分を投資・運用に
まわせないでしょうか?
ではここで、
うちの家計は住宅ローンの家計を見直した方がいいのか?
それとも見直さない方がいいのか?
黄金の3条件というものがあるので
ぜひこの黄金の3条件に当てはまった場合は
見直しが必須です!
① 借り換え
今借りてるところと、仮換えるところの
金利の差額が0.5%以上ある事
② 住宅ローンの残高が1,500万円以上残っていること
③ 残年数
残りの年数が15年以上残っていること
この3条件に当てはまった時には
ぜひ見直しをしてみてください!
そして最後に
とっておきのポイントです^^
見直しをする際にも、
現在借りている銀行に今借りてる金利の交渉して
下げれることをご存知でしょうか?
現在借りている銀行から他の銀行に借り換えるには
1つだけデメリットがあります
保証料などの再度手数料がかかってくるので
借り換え費用として約100万円ほど上乗せされていきます!
それを考えた時に実は、
現在借りている銀行で交渉ができることを知っていれば
手数料借り換え費用なくて
金利の引き下げができるというところがあります!
その時にただ言うだけでは引き下げはできません
大事なことは、
他の銀行で相見積もりをとるという事です^^
今借りている金利と
他の銀行の金利の差額や黄金の3条件に当てはまるのか?
を確認してその見積を持って
今借りている銀行へ交渉に行く
これだけでも僕のお客様の中でも
500万円近くされたかたもいらっしゃいますので
ぜひこの見直しをして頂けたらと思います!
これから大事になってくるのは
投資・運用になってくるのですが、
まず運用資金を捻出すること
生活仕様を変えずに投資費用を捻出することは
そんなに難しいことではないので
ぜひ一度トライをしてみて下さい☆
次回は、住宅ローンに関連する
『収入保障保険』についてお伝えしてまいります!
お楽しみに^^
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