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西原清プロのご紹介
施術とトレーニング指導で丈夫で動きやすい体づくりをサポート(2/3)
中学・高校時代のケガが整骨の道に進む契機に
幼い頃から運動が大好きだった西原さん、当時ヒットした「柔道一直線」と「巨人の星」の影響を受けて、少年時代は柔道と野球に打ち込みます。中学時代は柔道部に所属しますが、3年生の時に腰痛を発症。その腰痛のために高校時代は柔道を断念し、運動自体を控えざるを得ない生活を送ります。不運は続きます。クラス対抗の野球大会で投手を務めたところ肩痛を発症、結局、高校時代は腰痛と肩痛の治療に追われてスポーツを楽しめない3年間となってしまいました。
この経験が西原さんの進路を方向づけます。ケガと治療の経験を活かすために整骨・鍼灸・トレーナーの職業に就こうと決意。高校卒業後に整骨の専門学校に進学して国家資格を取得、卒業後は長野県と栃木県で整骨院に勤務します。さらに東京で整形外科に勤務しながら鍼灸師の国家資格も取得。1991年に帰郷して宇佐整骨院を開業します。
開業後、西原さんはある問題に直面します。それは、痛みやケガを繰り返して来院する小学生や中学生の多くが、自分の身体をうまく動かせていなかったことです。そこで痛みのないケガをしない体づくりをスタートさせます。その後、小学校入学前の4~6歳児も体を動かせていないことに気付き、そこで着目したのが「日本コアコンディショニング協会」が提唱している理論―動きを良くする体づくりは、乳児が生まれてから立って歩くまでの過程を再学習するのが有効―でした。
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