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梅本弥生

子どもの創造力を育む美術のプロ

梅本弥生(うめもとやよい)

梅本美術研究所

梅本弥生プロのご紹介

芸術のチカラで、子どもの創造力を育む絵画教室(2/3)

梅本弥生 うめもとやよい

ゴッホの『自画像』が気づかせてくれた使命

 梅本さんが「子ども」や「美術」というキーワードを軸に行動し始めたのは学生時代。短大で初等教育科に在籍し、カフェでバイトをしながら、美術作品の制作活動に明け暮れる日々を送りました。卒業後は別府市内のホテルに就職。そのかたわら、絵画やポストカードの制作活動も続けました。
 1996年にギャラリーで作家デビューを果たし、2年後には初の個展も開催。その後、結婚、出産、再就職で再びホテル業に就き、仕事も楽しく没頭しました。管理職まで任されたころ、今後の人生設計に悩みもありました。同居している高齢の両親と知的障害のある姉との生活と、ホテル勤務の両立は難しいと思い始めていたのです。そんな時、たまたま目にしたゴッホの『自画像』がきっかけで、梅本さんは仕事を辞める決意を固めます。自分の直感を信じ、心のままに生きよう。これからの日本を支える子どもたちに、芸術の魅力と人間の可能性を伝えていきたい。そう感じた梅本さんは、管理職まで与えられていたホテルを退職し、36歳で別府大学文学部へ編入。中学・高等学校美術教諭1種免許を取得しました。

 「家族や会社が、私の選択に理解を示してくれました。夢を実現できたのも、周囲が協力的だったおかげです」。梅本さんの進んできた道にはいつも、美術や夢への強い思いと、それが引き寄せる「縁」が存在します。作家デビューの場となったのは、短大時代のバイト先だったカフェでした。子ども絵画教室のスタート地点であり、2008年から現在まで務める保育園の絵画講師は、かつて勤めたホテルが保育園を新設することになり、お誘いを受けたことがきっかけでした。

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