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梅本弥生

子どもの創造力を育む美術のプロ

梅本弥生(うめもとやよい)

梅本美術研究所

梅本弥生プロのご紹介

芸術のチカラで、子どもの創造力を育む絵画教室(1/3)

梅本弥生 うめもとやよい

子どもを惹き付ける「つかみ」が大事!独自のアイデアで楽しい時間を演出

 芸術の面白さを体感してもらいながら、子どもたちの創造性と自主性を育むことを目指す『梅本美術研究所 子ども絵画教室』。2011年2月に開講した別府駅前教室と4月にスタートした扇山教室には、現在15名の子どもたちが通っています。わくわくする1時間30分を過ごしてもらおうと、主宰の梅本弥生さんは講座の進め方に毎回様々な工夫をこらしています。
 例えばある日の教室では、絵の題材にする魚を近所の鮮魚店まで買いに行くことから始まりました。みんなで一緒に店へ出向き、値段や形を吟味しながら自分たちで題材を選びます。「子どもは正直なので、楽しければ集中できるしやる気もわいてくる。飽きさせないための『つかみ』が重要なんです」と梅本さん。外へ出かけたり、さまざまな画材を使ったりと内容に変化をつけることで、子どもたちの集中力を高めます。

 「一人ひとりにきちんと目が届くように」と、教室は少人数制。それは技法を教えるという面だけでなく、子どもたちとの心のつながりも大切に考えているからこそ。「絵には心の動きが表れます。エネルギーにあふれた時も、寂しさや不安を抱えて元気がない時も、それが自然とタッチに出るんです。時には子ども自身が自覚していない感情まで、絵が代弁することもあるんですよ」。
 絵画療法士でもある梅本さんは、絵が何かのシグナルを発していれば、抱えている感情が何であるかを概ね察することができるとのこと。長期にわたって問題がある傾向が絵に表れる場合は、子どもや保護者に話を聞いたりしてケアに努めるそうです。「子どもの感情は変わりやすいので、経過を見守るうちに心配しなくてもよい状態に戻ることがほとんど。教室は絵画療法がメインテーマではないので、療法士として気になる時だけさりげなくケアするようにしています」と梅本さん。

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