阪本寿美プロのご紹介
誰しもが胸を張って、ハレの日を迎えられるように(2/3)
衣装のあらゆる悩みに応える、豊富な引き出しと経験
小さな頃から衣装全般が好きだったという阪本さん。テレビや雑誌の最新ファッションをチェックし、感性を磨いてきました。「いつも女優さんの衣装を細かく観察していました。衣装デザイナーにも憧れて、スケッチをしたり、人形の服を縫ったりしていましたね」。
バトントワリングに打ち込んだ経験ももち、短大卒業後は、平松学園で、幼稚園児〜高校生を対象に、バトントワリングの講師も。衣装にこだわって子ども用は自分でデザインするなど、センスと才能を発揮してきました。
もともとの夢であったドレスコーディネーターを目指すため、就職先は衣装会社「レイジーシンデレラ」へ。バイヤーやドレスショーのプロデュース、会社のブランディングやプロモデルの育成など幅広く経験。その後、スキルアップのため「杉乃井ホテル」のドレスショップに店長として勤務し、スタッフのマネージメントや運営業務を学びました。
その後も個人としてドレスコーディネーターの仕事を始めるなど、衣装の世界で活躍してきましたが、昔から抱いていた思いを形にすることを決心しました。「昔から、婚礼の際にゲストや親族から衣装相談を受けることが多かったんです。ずっとその声に応えたいと思っていました」。非日常の空間でキラキラ輝きたいという思いは、花嫁だけではなく女性であれば誰しも思うこと。一人でも多くの女性を主役にして、胸を張って立って欲しいという気持ちもあり、『D&K』をオープンさせたのです。
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