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神護

キックボクシングを通して夢と健康を与えるプロ

神護(しんご) / 格闘家

PRINCE KICK BOXING CLUB (プリンス キックボクシング クラブ)

コラム

真の強さの追及

2020年2月8日

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

私の練習量は現役時代の10分の1ほどになりました。

今は本当に気の向くまま、社員や選手、会員さんと汗を軽く流す程度です。

現役時代は「これでもか」というほど練習しました。

それこそ体や精神など気づかいせずにひたすら・・・。

練習量=勝利

勝つために、負ける確率を減らすために、我武者羅に練習しました。

精神力はめちゃくちゃ鍛えられました。

しかし、色々な疑問がわいてきました。

スタミナは練習しなくなると自然と減る。

ボディーもモモも打たれなくなると自然と打たれ弱くなる。

「練習って“いたちごっこ”だな・・・」と。

【強い】ってなんだ?

その場の一瞬強ければ最強なのか?

死ぬまでハードに追い込み続けなければいけないのか?

年齢と共に衰える筋力、体力、動体視力、瞬発力、モチベーションなどを考えると・・・

いつかは弱くなる。

強さってそんなものなのか?

私が引退を決めた一つの理由に「勝っても嬉しくなくなった」というのがあります。

試合は本当に色々なものを犠牲にして経験を得る場。

私自身も試合から色々な刺激と経験をいただきました。

しかし、段々と刺激が薄らぎ・・・自分自身の中で“死闘”と言える戦いを経験した時・・・

試合でこれ以上の刺激と経験はもうない・・・これ以上の試合は「色々な犠牲を払うだけ」と感じました。

その時の感覚と同じ、「ただハードな練習」。

言ってみれば“目先の練習”

その時、その瞬間強ければ良いという考え。

私には合わないと感じました。

それから目指したのが「60歳になっても強い自分を創るトレーニング」です。

【体の軸を意識し、丹田を習慣的に活かし、無想で動く】

筋力も体力も瞬発力も動体視力もモチベーションも必要ない。

体の捻転運動で攻撃を繰り出し、立ち位置で攻撃を回避し、心の波もない。

先々を見越した年齢と共に積み重なる練習。

最近はこのことばかり考えて練習を楽しんでいます。

実際、効果は現役時代より感じています(笑)

もっと早く気がつけば有名選手になれたかな。

しかし、きっと私は有名な選手にはなれない。

「誰かのために戦う」というのが合わない。

“何か”も背負わない。

ただ、自分が自分であるためを真っ当。

誰かの人生を生きない。

強さの追及は一生なのだから。

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