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コラム

PRINCE KCの選手試合感想

2018年11月30日

PRINCE KC代表としてPRINCE REVOLUTION 18を振り返ってみます。

アマチュア部門で印象に残っているのは「高原 樹」。

空手のキャリアはあるものの、デビュー戦でAクラス出場。

1Rからガンガン攻めて会場を沸かせる闘志と度胸に感動しました。

自分の中ではPRINCE KC 「MVP」です。

急成長していると感じたのはOVER40 -75kg王座防衛に成功した「松永 卓也」。

王者の自信か・・・どんどん強くなっていますね。2桁防衛を期待しています。

ジュニア部門では「津高 初宝」が接戦を制してPRINCE KCでは初めてジュニアチャンピオンになりました。

努力の成果ですね。この王座獲得が自信に繋がり更に大きく成長してほしいと思います。

プロ部門ではメインの「斗志和 vs 魁人」も見応えある内容でした。

結果的に2R KOでしたが、勝負の恐ろしさがあの試合には凝縮されていました。

魁人は脳震盪で倒れたというよりも下顎骨折がダウンの直接的な原因でした。

骨折に繋がったパンチは魁人が倒れる少し前に放った「右アッパー」に斗志和が合わせた「右クロス」でした。

そのパンチで魁人は倒れませんでしたが、骨折は間違いなくこのパンチです。

その後、ワンアクション後に時間差で魁人は倒れた為、何が起こったのかレフリーも本部も分かりませんでした。

何度も試合映像を見直しましたが、ダウンまでは互角の展開でした。

むしろ圧力をかけて流れを引き寄せかけていたのは魁人だったようにも思います。

2R目の1分経過前、魁人の右ショートアッパーが当たり、斗志和が少し下がります。

魁人は効果があったと思い、もう一発右アッパーを大きく振りに行きます。

斗志和は下がった時に偶然左によろけて下がっていた為、その立ち位置のまま踏み込んできた魁人に右のクロスを合わせました。

魁人は立ち位置がさっきと違うことに気づかないまま右アッパーを強振した為、モロに斗志和の右クロスを左アゴに直撃された、という結果です。

“一瞬で勝負が決まる”という勝負の恐ろしさが現れた試合でした。

選手全員が有り得ることです。

一瞬の判断ミスが命取り。

逆にその一瞬でパンチを当てて勝負を決めた斗志和は“勝負強かった”ということです。

立ち位置が違えば斗志和がリングに転がっていた可能性もある場面でした。

私が・・・というよりもPRINCE KC自体が右利きの人に“右アッパー”や“右フック”を早い段階では教えないのも【ダウン確率】が高くなる為です。

それほど防御面でスキが多くなる攻撃のため、技術力が高いレベルで必要だからです。

チャンスと捉えてもう一度、右アッパーで詰めに行った魁人の気持ちもわかります。

やばい!と反射的に強い攻撃で反撃にでた斗志和の気持ちもわかります。

お互いがリスク覚悟で勝負にでた結果が“あの一瞬”でした。

プロの怖さ、勝負の怖さ、現実の怖さを伝えてくれた試合でした。

剛基は復活勝利、薬師寺 洋司は初黒星、義羽琉はプロデビュー戦とそれぞれ想いの濃い内容だったと思います。

試合も終われば“通過点”。

活かすも活かさぬも自分次第。

大いに振り返り、糧にしてナンボだと私は思います。

PRINCE KC選手の皆さん、お疲れ様でした。

この試合を“生活”に、“練習”に、“人生”に役立てて下さい。

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