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PRINCE KICK BOXING CLUB (プリンス キックボクシング クラブ)

コラム

地獄から学んだ「無駄なこと」

2018年6月6日

かつてPRINCE KCが横尾本店のみだった頃、「強化選手練習」という時間がありました。

21:00~地獄のロードワークから始まります。

月曜:7kmタイム競争(通称ロング)

火曜:坂道ダッシュ10本競争or階段ダッシュ(降りのインターバル30秒)

水曜:800m走(インターバル1分)×4~8本 orサーキットコース10周競争(1周約700m)

木曜:休み

金曜:7kmタイム競争(通称ロング)

土日:休み

22:00~ジムワークが始まります。

月曜:ミット4分1R×5R→サンドバック20分~30分→補強トレ

火曜:ミドル20連打×左右10セット→マススパーリング10R→補強トレ

水曜:スパーリング(納得するまでor動けなくなるまで)

木曜:休み

金曜:ミット4分1R×5R→首相撲30分→生脛ローキック受け→補強トレ

土日:休み

選手強化練習も色々と思考錯誤しながら変化していったので上記のメニューは初期の代表的なメニューの一部です。

全メニューの終了時間が深夜0時を越えることもありました。

この頃は社員がいなかったので私は朝も同じロードワークメニューをこなして夜は選手と一緒に走りました。

本当に毎日が真剣勝負・・・自分との戦いでした。

特に朝は誰も見ていないし、競争する相手もいない。

タイムを更新することだけをモチベーションに1年間、同じメニューを朝、夜続けました。

この練習始めてから私は引退まで6年間負けませんでした。

スタミナがついたことは勿論、単純に“精神力”が大きく向上したのだと思います。

自分との真剣勝負を続けた修行の様な日々。

本当に最初は苦痛でした。

疲労困憊の中、8時には走り始める為、遅くとも6時には起床。

納得する走りをする為に体調も気持ちも起床から2時間で高めることが一番大変でした。

朝のタイムが納得しなければ、朝の営業が終わり、一度帰って夕方の営業前に再び走り直すこともありました。

妥協した練習は一切しない。

毎回、これ以上は無理だと納得できるまで出し切るのが練習。

「もうこれ以上は無理だ」とその日に思っても、次の日にはまた「走ろう」と思い直す。

この生活を繰り返すうちに練習に対する感情は次第になくなっていきました。

走るのは当たり前、練習するのは当たり前、努力するのは当たり前、苦しいのは当たり前。

自分で退路や言い訳を断つと「嫌」と思うことが無駄になります。

段々と無心で練習に取り組めようになりました。

そうなってから強くなれたように思います。

本当に必要だと思うことなら「嫌」と思うことから逃げない。

自分で選んだことに「嫌と思うことは無駄」

本当に嫌なら辞めれば良い。

自分にとって必要だと思わないことに人は本気になれないし頑張れない。

けれど、大体の「嫌」は自分の弱い部分だと、選手強化練習から学びました。

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