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コラム

なんとなく練習して強くなれるわけがない

2018年1月24日

最近はディフェンス面での質問を多く受けます。

技術的な返答は似たようなものばかりになります。

正直な話し、あとは選手自身が「考えながらやり込む」しかありません。

一流の料理人に魚のさばき方を聞いて、すぐその通りに魚をさばける人がいないのと同じです。

技術というものは「感覚」や「反射」的に発動されるものがほとんどになります。

「いざ」となって頭で考えて技術を出そうとして出すものではありません。

無意識に出るまで反復しなければなりません。

しかし、落とし穴があります。

練習の仕方が良くないと、無意識に「できない」ことが体に身につきます。

練習しているつもりでも、意識や練習方法、毎回練習の度に課題を創出できないまま反復のみを繰り返すと無意味どころか、上手くできないことが身につきます。

必ず成長に繋げる発見や課題を見つけて練習を終え、次の練習では課題を修正して臨まなければいけません。

ビジネスでは「PDCA」が重要と最近は何の本にも書いていますが、キックボクシングでも同じです。

「P」は計画。自分の欠点や問題をしっかり理解し、どうすれば克服できる練習になるか考え計画する。

「D」は実行。計画した練習をする。

「C」は検証。計画した練習で成果があったか。しっかり分析する。

「A」は改善。分析結果から新たな課題を創出して次回の練習に臨む。

この「PDCA」のサイクルを毎回、練習のたびに行わなければ成長はありません。

最近のプロ選手、強化選手を見ていると「悔しい」「情けない」「なんでなんだ・・・」という感情優先で冷静に自分を分析できていない人が多いと感じます。

課題を持って練習に臨めているのか・・・なんで悔しい思いをするのか分析しようとしているのか・・・ここが大切になってきます。

質問しているから「考えている」というのは違います。

質問して返答に安心してはいけません。

返答をさらに検証して自分の感覚と返答に違和感がないかを分析することが「考えている」ということです。

私は先日の合同練習で行った3Rのスパーリングを100回以上、動画で見ました。

普段の練習での動きとスパーリングでの動きの違いの分析に100回以上の確認が必要でした。

新たな課題を5点ほどもって昨日の練習に臨み、また昨日の練習動画を確認し良くなった部分もありましたが2点の課題を追加し、今日の練習に臨みます。

この繰り返しこそ、日々の練習の積み重ね「地道にコツコツ」いうことです。

全くPDCAを回転させずに練習に臨んでも成長は積み重なっていません。

「練習に来た」という結果だけが残るのみです。

成果を残して積み重ねていかなければ、いつまでも納得する動きはできません。

なんとなく強くなってきた・・・ということは絶対にありません。

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