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安永好宏プロのご紹介
装着型サイボーグHAL®で、障がいのある方や高齢者、アスリートなど幅広い層の身体機能改善を支援(1/3)
利用者の「こうなりたい」を最短でかなえるために
装着型サイボーグHAL®を用いた身体機能改善を支援する「大分ロボケアセンター」の代表取締役・安永好宏さん。湘南(神奈川県)と鈴鹿(三重県)のロボケアセンターの代表も務めるほか、親会社サイバーダインの取締役営業本部長でもあり、サービス事業とともにHAL®の普及にも注力しています。
HAL®とは、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる装着型サイボーグです。人は体を動かそうとするとき、その運動意思にしたがって脳から神経を通じて筋肉に電気信号が伝わります。その際に皮膚表面に漏れ出る微弱な生体電位信号をHAL®が読み取り「動く」という動作をアシスト、装着者は自分の意志で「動いた」という感覚を得ます。それを繰り返すことで、最終的にはHAL®を装着していなくても「動かす」ことが期待できると言います。ロボケアセンターでは、生まれつきマヒのある方や、脳梗塞や脊髄損傷などで障がいのある方に向けたプログラムが用意されていて、機能改善を支援するサービスを提供しています。
仕事をする上で安永さんが大切にしているのは、病気や障がいを抱えている人たちの可能性を引き出すことです。
「利用者の方にはそれぞれ目標や目的があります。それに最短で近づけるためのサポートが私たちの役割だと思っています。利用者の方々の『もう一歩進みたい』、『生活を変えたい』という思いを応援していきたいですね」
現在は「腰タイプ」、「単関節タイプ(ひじ・ひざ)」の個人向け在宅でのHAL®レンタルサービスもあり、ロボケアセンターで専門スタッフから機能改善を促すプログラム「Neuro HALFIT®」の指導を受けた後、自宅で利用できるとのことです。
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