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野﨑久美

女性に「お金の育て方」を教えてくれるプロ

野﨑久美(のざきくみ)

ファイナンシャル・コミュニティ・オフィス 『Blue Rose』

コラム

これからの時代の働き方を考える~公務員定年65歳~

資産運用・積立投資

2017年9月4日 / 2018年8月15日更新

皆さん、こんにちは!!
大分から、わかりやすい資産運用を伝えていきますファイナンシャル・コミュニティ・オフィスBlue Roseの野﨑久美(乙未)です。

公務員定年65歳に


2017年9月1日付の日経新聞1面に
「公務員の定年引上げ65歳」の記事が
掲載されていました。

2019年度から段階的に退職年齢を引上げながら、
65歳定年へ調整していくそうで、

大きな狙いは
◎労働人口を確保する為。
◎年金制度に合わせる為。

この65歳という年齢を軸とするのは、
公務員の方の年金制度が背景にあるそう。

2013年度から2025年度にかけて、
年金の支給開始年齢を
65歳に段階的に引き上げる予定で、

現行の60歳定年のままだとすると、
65歳までの空白の5年間、
年金を受け取れない期間が発生します。

65歳を定年とすることで、
少子高齢化に伴う労働人口の確保と、

年金の受け取れない
空白の5年間の収入も確保することができますよね。

またこれに伴い、
公務員の総人件費を抑制する総合策も
あわせて検討されていくそうです。


公務員を取り巻く変化


ここで、ここ数年間の
公務員の方を取り巻く
様々な制度の変更点についてまとめてみます。

【変更点】
①退職金減額
2013年1月~2014年7月までに約15%(約400万円)減額

②厚生年金一元化
これまでの共済年金から厚生年金へと一元化され、
これに伴い、3階建ての部分「職域加算」が廃止され、
「年払い退職給付」制度導入。

③個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」対象拡大
私的金年金制度の一つ、
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」が
2017年より公務員・主婦の方も加入対象へ。

以上が主な変更点ですが、

この流れからの
今回の公務員65歳定年に向けた動きも、
何を意味するのか、

またどんなことを想定して
対策を考えていくといいのかが、
見えてくるのではないでしょうか。


自分で自分の人生を守る時代


私の元にも、公務員のお客様が
相談に来てくださっていますが、

皆さん言われているのが、
「公務員であってもどうなるかはわからない。」

◎将来の退職金が減るかも?
◎支給開始年齢がさらに引きあがるかも?
◎今のうちに自分の仕事以外で、
 何かできることをやっていきたい。
◎人員削減もありうること?

などなど、
先のことはまだわかりませんが、

ただただ漠然とした不安の中で
過ごすのではなくて、

それなりのことを想定して、
何かしらの対策を考えている方が大半です。

そうすることで、
人任せにできない自分の人生を
しっかりと守るいくつかの道筋が見えてくるんですね。





自分軸から考えるプラン


経済環境はもちろんのこと、
生活環境や働き方など

まだまだこの先、
変化していくことは想定されるわけで、

人生100年時代を考えると、
一昔前のライフプランに対する考え方も
変えていく必要がありますよね。


どんな時代になっても、
どんな変化が訪れても、

「自分軸」から考える
ライフプランや働き方の目印があれば

右往左往することなく、
柔軟に対応することができます。

あとはそこにお金の働かせる力が備わると、
さらにできることの選択肢が広がってきますよ。


変化していく時代の中で、
自分らしいプラン、
一緒に考えていきませんか?





個別相談はもとより、
定期的に講座も開催しています。



今月の予定は追ってご案内させていただきますね。


※個人型確定拠出年金IDeco(イデコ)についてのまとめ。

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