患者一人ひとりと向き合い丁寧で質の高い歯科医療を提供（3/3）

ノアデンタルオフィスに関わるすべての人に幸せな人生を送ってほしい

　岡本医師の遺志を継ぎ2003年に開院。当初は患者も少なかったものの、満足度の高い治療の評判を聞きつけて、次第に患者がやってくるようになりました。そして2008年、現在医院がある城崎町の土地を購入し移転。決して安い買い物ではありませんでしたが、「ここに腰を据える覚悟で決断しました」と諫山さん。移転後も細やかな技術と丁寧な対応で、多くの患者の心をつかみ続けます。

　諫山さんの掲げるコンセプトは「命楽しみたまえ」。患者さんには健康で美しい口元を、スタッフにはやりがいのある診療の現場を提供することで、「ノアデンタルオフィス」に関わるすべての人に幸せになってほしいと願っています。また「ノアデンタルオフィス」と同様のスタイルで診療する医院を増やし、自費診療の認知度を高め、歯科医療業界全体のレベルアップを図ることも自分の使命だといいます。

　笑い、食べ、話すという人生を楽しむためのカギを握っている歯。「口は心や体の状態を表す場所でもあります。まずはExamination(診査・診断・治療計画)を通して、自分をより正確に知る体験をしてもらえたら」と諫山さん。Examination(診査・診断・治療計画)は2日間8000円、相談のみなら無料です。口の中の悩みを抱え、最善の治療法を知りたい方。「ノアデンタルオフィス」へ新しい自分の笑顔を探しに行ってみてはいかがでしょうか。　　
（取材：2012年3月）

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