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三浦淳一

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三浦淳一(みうらじゅんいち)

三浦住宅設計

コラム

屋根の修繕工事のご要望 による現況調査

屋根のリフォーム

2015年12月19日

先日、リフォームご依頼のメールが届きました。

屋根の修繕工事は、「とりあえず雨漏り部分の修繕」を希望です。
築25年ほどの主人の実家に、先々私どもが住む予定は、恐らくございません。
義母(71歳)が住まなくなった後は、売却を考えております。

主人の実家は、家を建ててから、経済的な都合上、ほとんどメンテナンスをしていないようです。
本来ならば、全面的にリフォームが必要なのでしょうが、先々住む予定のない家に、どこまでお金をかければよいのか、
正直悩んでおります。
ただ、雨漏りだけは、放置しておくと家全体に影響が出ますので、今回修繕に踏み切った次第でございます。

以上のようなご要望でした。

まずは、現況の調査から入ります。
今回は、ご要望の雨漏りと屋根瓦の状態の調査を主にします。

調査の結果

1) 小屋裏では、過去雨漏りをした跡を数カ所を確認しました。







2) 屋根瓦では、セメント瓦で経年劣化による瓦自体の割れが数多く見られました。





3) 総合的に割れた瓦から水が侵入して瓦桟で溜まった雨水が、第2の防水であるルーフィングの状態も良くないために、そこから小屋裏に漏水していると判断しました。

ご希望である、「とりあえず雨漏り部分の補修」をした場合、他の部分でも将来雨漏りが発生することをご説明。
ルーフィングから瓦の葺き替えをご提案しました。

(先々住む予定のない家にどれくらいお金をかければ良いのか、)お悩みの件ですが
瓦屋根を安価なセメント瓦にすることで見積もり金額を下げました。

ランニングコストの事を考えると、いつもとは逆のご提案となりましたが、このような案件が、今後増えてくると思われます。

小屋裏調査の時に、天井裏に断熱材がない状態でしたので省エネ住宅エコポイントのご説明をさせていただき、別に断熱材充填の御見積もりを提出させていただきました。

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