まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大分
三浦淳一

お客様の要望に徹底的に応えるリフォームのプロ

三浦淳一(みうらじゅんいち)

三浦住宅設計

コラム

前回の続き浴室改修工事2件目

浴室(お風呂)のリフォーム

2013年10月13日 / 2014年8月5日更新

今回は、前回の続きで浴室の改修工事2件目の事例をアップします。

洗面所と浴室の出入り口付近の床板が腐っている部分があるので見てもらいたいとの依頼がありました。
以前からお付き合いさせていただいておりますお客様ですが、今回も現状確認をさせていただきました。



床板を一部撤去して床下まで調査、思ってた以上に腐朽が進んでいて、土台の大きさが半分になるまで腐っていました。

また浴室出入り口横の柱が、2階までの通し柱で2階の荷重を支えている重要な柱です。その柱も白蟻の蟻害を受けている状態でしたが、幸いにも表面の一部だけでした。
聞き取り調査で浴室のサッシが傾いていることを確認。

お施主様に現状の説明と工事の説明をさせていただき見積もり作成に入ります。

今回のリフォーム工事の内容は、
① 洗面所、浴室、浴室窓側の外壁撤去

② 通し柱の補強・土台根太大引きの取替え補強

③ 浴室をユニットバスに取替えバリアフリー工事



以上が工事のポイントになります。契約も終わり工事工程も確認していよいよ着工です。

外壁撤去してみると、やはりブロック上の土台が腐朽していてこれがサッシが傾いている不陸の原因でした。
サッシ上の窓マグサの傷みはなく、予算の関係で土台からサッシ上までの補修工事となることをご説明了承していただきました。

この時点でお施主様より、家を建ててから20数年経過しているので、この際ついでに給水給湯の配管取替えもお願いできますか?とのご依頼がありました。
タイミングと経年劣化のことを考慮すると、最適ですと即答。すぐに追加金額を提示して工事の変更にかかりました。



今回のように、リフォーム工事では、ついで工事が発生する場合があります。
その場合は、ご予算と工事のタイミングを考慮することが重要なポイントになります。
今このタイミングで追加工事は本当に必要かお施主様にお得かどうか?を説明します。限られたご予算の中で、優先順位とタイミングはとても大事なことなのです。

何故ならば、今回のように浴室の改修の場合は、給水給湯配管の工事が発生します。通常は、既設配管に接続ですが、築年数が古く配管もその時のままの場合経年劣化により、後に古い配管が水漏れ等起きる事が考えられます。その時また掘り返し給水給湯配管を取替えなければなりません。その場合は確実に工事費は、ついでにする工事費より高くなります。

以上のことを考えると今回は、土台・柱の補強取替えと給湯給水の配管取替え工事がまさにベストなタイミングでした。

今年の夏は異常な暑さでした。お施主様には、工事期間中お風呂に入る事が出来ない日が続きましたが、「その間は温泉に行きますので大丈夫ですよ」と言っていただき工事が遅れることなく無事に完了しました。





K様、今回のご依頼誠にありがとうございました。





この記事を書いたプロ

三浦淳一

三浦淳一(みうらじゅんいち)

三浦淳一プロのその他のコンテンツ

Share

三浦淳一プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
097-527-2968

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

三浦淳一

三浦住宅設計

担当三浦淳一(みうらじゅんいち)

地図・アクセス