感染症対策として大分・福岡の保健所、役所、バス等が施工しているハンノウコート光触媒コーティングから1年が経過しました

2023年1月25日公開 / 2023年1月31日更新

コラムカテゴリ：くらし

感染症対策として大分・福岡の保健所、役所、バス等が施工しているハンノウコート光触媒コーティングから1年が経過しました

大分や福岡の保健所や、役所、大分バスなどが

新型コロナ感染症対策として行った

「ハンノウコート光触媒コーティング」を

私のデイサービスにも施行してもらって

ちょうど1年が経過しました。
ぷらすの感染対策はこれだ！！触媒基礎編
 ぷらすの感染対策はこれだ！！触媒施工編


この「ハンノウコート光触媒コーティング」は

コーティング面に新型コロナウイルスなどの

ウイルスが付着すると

1時間で99.7％の減少がみられ

2時間で99.99％のウイルス量が

減少したという結果が

国立東京工業大学や奈良県立医科大

神奈川県立産業技術総合研究所で

世界で初めて確認され、それらの

条件にのっとった光触媒技術です。

ウイルスを不活化させ

水と二酸化炭素に分解して

無害物質にしてしまうという

凄い技術なのですが

送迎車全車とデイサービスの壁や天井

トイレやお風呂、手すり、廊下

椅子や机、ベッドやリハビリ器具、布団

毛布など全ての備品に対して

コーティングしてもらいました。

光触媒技術を図で説明



それと併用して

長年、高齢者施設でインフルエンザウイルスや

ノロウイルス、消臭対策として

使用されてきたステリプロ(次亜塩素酸水)を
※新型コロナウイルスを30秒で不活化
(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター試験実施)

常時噴霧する空間除菌システムを

行ってきました。

つまり、リハビリデイサービスぷらすは

送迎車からデイサービス内のトイレ、お風呂場まで

新型コロナウイルスが生きていけない

環境下で仕事をしています。

また、毎日利用者さんとスタッフに対して

検温をして記録してもらっています。

この様な感染対策をしているせいか

デイサービス内での感染は

今のところありません。

しかし毎日何千人も

大分市内で新規感染者が増えています。

亡くなられている方も増えています。

うちのデイサービスでの感染は無くても

入院先の病院や入所先の高齢者施設

お正月の自宅などで家族からの感染者が

数名出ています。

それでなくても高齢者の一部は

認知症や高次脳機能障害などで

新型コロナウイルスの感染症の意味が

理解できず、マスクや手洗いの重要性が

理解出来ない方も多くいらっしゃいます。

マスコミは一律にクラスターが

医療機関や高齢者施設で起こり

その都度、「新型コロナウイルスの発生源で

危険な場所」みたいな報道をしていますが

いい加減にやめていただきたいです。

その現場で働いている方たちの

気持ちになって報道の在り方を

考えてほしいものです。

まあ、関係機関が発表するから

報道するので元は、行政なのでしょうが

いったいいつまで続くのでしょうか？

あれから3年が経過しようとしています。

リハビリデイサービスぷらすの感染対策

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父の姿を見て家族が涙したあの動画はこちらです

デイサービスぷらすの一日を
解りやすく動画にしてみました。
是非ご覧ください。

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