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三代晃久

いつまでも元気に生活するための心と体を応援するプロ

三代晃久(みしろあきひさ) / 柔道整復師

プラトー大分リハビリデイサービスぷらす南大分

コラム

なぜ痛み止め(消炎鎮痛剤)だけでは効かないのか?あなたの痛みが取れない理由とは

2021年7月16日

テーマ:痛み

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 膝の痛み腰痛 改善腰痛 対処

なぜ痛み止め(消炎鎮痛剤)だけでは効かないのか?


皆さんはこんな経験ないですか?

「ぎっくり腰で痛み止めを
飲んだけどあまり効かない」

「歩くと膝が痛いので痛み止めを
飲んだけどあまり効かない」

「ゴルフ肘が痛いので痛み止めを
飲んだけどあまり効かない」

なぜ痛み止めを飲んだのに
余り効かないんだろうか?


痛み

結論から言いますと

「痛み」とは4種類の痛みから

構成され「痛み止め」はこの中の

1種類にしか効果がありません。

それも「全体の痛み」のうちの

30~40%にしか

効果がありません。

なので痛み止めをいくら飲んでも

完全に痛みが無くならないのです。

これを知っていると

今後の人生、痛い時の対処法が

変わって来ますよ。



先ずは痛みのメカニズムを

ご紹介いたします。



図のように腰がギックとすると

筋肉や靭帯などの

組織が損傷します。

そうすると発痛物質である

ブラジキニンやヒスタミン

プロスタグランジン等が

産生されます。

その発痛物質が活動電位と言って

痛みの信号を脊髄から脳に

送ると痛みを脳が感じます。

この時に脊髄の

後角、側角、前角から

それぞれの脳の場所に

信号が送られます。

後角からは大脳皮質知覚野と

大脳辺縁系へ

側角からは視床下部へ

前角からは大脳皮質運動野へと

送られ4つの痛みに変わります。



それでは四つの痛みをご紹介します


●大脳皮質知覚野から来る痛み

大脳皮質知覚野は「通常の痛み」

を感じ、この「通常の痛み」が

痛み止め(消炎鎮痛剤)に

効果があります。

痛み全体の30~40%なので

その他の痛みには「痛み止め」は

全く効果が無く痛みを完全に

取る為にはこれ以外の

痛みをいかにして改善して

行く事が大事になって来ます。

つまりこの後に説明する三種類の

痛みを取る事であなたの痛みは

改善します。

●大脳辺縁系から来る痛み

大脳辺縁系は痛みによる

イライラや怒りから来る痛みで

病院に行って先生から

「大丈夫ですよ」とか

「1週間くらいで治りますよ」

と言われると安心したり

その先生を信頼すると

痛みは軽くなって来ます。

例えば神様や仏様、教祖様など

宗教的に願うと痛みが取れたと

言うお話を聞いた事があると

思いますが、この大脳辺縁系が

大きく作用しています。

「あの先生はヤブ医者だ」

「こんな治療法では治らん」

「こんな薬で治るもんか」

など、否定的になると

効果は望めないでしょう。

「病は気から」と言う様に

「信じる事で救われる」

部分はこの大脳辺縁系が

大きく作用しています。

先ずはその先生を素直に信じ

信頼し感謝して「先生ありがとう」

と言う気持ちで改善して行きます。

一見、非科学的に感じるかも

しれませんがあなたの

大脳辺縁系は「素直になる事」で

痛みを改善してくれます。

●視床下部から来る痛み

視床下部は痛みにより

自律神経の交感神経が

緊張し血管が収縮し血流が

悪くなったり痛みが強く

感じる様になったりします。

特に痛みの改善を妨げる

「冷え」による

内臓の温度が低下し

新陳代謝が悪化、

損傷された組織の修復に

時間がかかったりと

様々な影響があります。

うちのデイサービスでは

自律神経のバランスを

元に戻し痛みの改善を

妨げる「冷え」を改善する

リハビリがありますので

交感神経の緊張を

緩和しこの部分の

痛みを改善して行きます。

大切なのは副交感神経を

いかに働かせるかを

考えると視床下部からの

痛みは軽減します。

●大脳皮質運動野から来る痛み

大脳皮質運動野は痛みにより

筋肉の緊張が起こって来ます。

この筋肉の緊張は組織が損傷した

周辺の筋肉だけでなく

例えば腰を痛めると

足などの筋肉の緊張が見られるほか

立ち上がるのに腕の筋肉を使うので

やがて色々な筋肉の

緊張がみられることになります。

この様な筋肉の緊張は

マッサージをして筋肉の

緊張をほぐし柔らかくするのが

効果的でうちのデイサービスでは

一般的なマッサージとは違い

「ぷらすのリハビリ」オリジナルの

「リハビリマッサージ」

で痛みを軽減する為の特殊な

マッサージを行い

的確に筋肉の緊張を取って行きます。

例えば膝痛なども、ある筋肉の

緊張を素早く取る事で

歩行時の痛みが無くなったり

ぎっくり腰でも

特殊なアプローチの仕方で

一度のマッサージで

確実に痛みを無くすことも出来ます。

以上、少し難しい内容でしたが

この様に「痛み」は

複雑であるものなので

あなたの痛みは

「痛み止め」だけでは

そう簡単に取れないのです。



ましてや長期的な痛みなどは

「痛み信号」が脊髄を通って

脳に直接伝わらず

自律神経を迂回して伝わる

異常伝達(クロストーク)の

状態になった場合等は

更に痛みは複雑になって行きます。

例えば人工関節の手術を受け

手術自体は成功して

人工関節の位置なども正常なのに

中々痛みが取れない方が

時々いらっしゃいます。

これは、「人工物がカラダの中に

埋め込まれる事の不安感」や

「術後に動かす度に痛みを感じ

この繰り返される痛みが作用

する」為にこの様な現象が

起こって来ます。

その上で痛み止めを

長期に飲み続けると

交感神経がさらに緊張し

血流が悪くなるので

痛みが取れ難くなり

更に治り難くなります。

湿布薬も手軽に皆様が

痛みを取る場合に使用しますが

慢性的な痛みに対して

同じように長期間貼り続けると

交感神経が緊張し血管が収縮し

血液が流れ難くなり

治り難くなります。

人間のカラダは血液が流れる事で

修復する力も強くなって来ますので

湿布や痛み止めは

急性期や痛みが強い時などに

貼ったり飲んだり

した方が良いでしょう。

この様に痛みは複雑である為に

多くの方が「痛み」に

悩んでいます。

整骨院時代から「いかにこの様な

複雑な痛みを取る方法」を長年研究し

実戦して来ました。

もし、あなたやあなたの家族が

「痛みでリハビリが出来ない」

「痛みで引きこもっている」

「痛みで歩けない」などの

お悩みがあれば

一度ご相談ください。

お役にたてるかもしれません。

どんなに凄い治療法でも

どんなに凄いリハビリでも

どんなに凄い薬でも

なかなか改善しないのは

この四種類の痛みが存在する

為になかなか改善しません。

先ずは「痛み止め」だけでは

「痛み」はなかなか取れない事を

ご理解下さい。



デイサービスぷらすの一日を
解りやすく動画にしてみました。
是非ご覧ください。


















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そんな時に困ったらお気軽にお問い合わせ下さい。

大分市竹の上にある

リハビリデイサービスぷらす南大分では

様々なリハビリを行っております。

ただ今、無料体験者募集中です!!

この記事を書いたプロ

三代晃久

いつまでも元気に生活するための心と体を応援するプロ

三代晃久(プラトー大分リハビリデイサービスぷらす南大分)

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