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三代晃久

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三代晃久(みしろあきひさ)

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コラム

ハリウッドスターや私の祖母も!!60歳以上の100人に1人が発症する病気

リハビリ

2018年6月2日

ハリウッドスターや私の祖母も!!60歳以上の100人に1人が発症する病気



60歳以上の100人に1はこの病気になっています。


私の祖母もこの病気でした。


そして映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで



主人公マーティ・マクフライ役の



マイケル・J・フォックスも



この病気になってしまいました。



マイケルは30歳の時に発症し



今現在もこの病気と闘いながら



俳優活動やプロデューサー、作家として



活躍されています。



うちのデイサービスでも数多くの方が



この病気と闘っています。



この病気で直接死因となる事は無い



病気ですが高齢者の数が増加したからなのか



検査技術が進み確定診断が容易になって来たのか



医療技術によって寿命が長くなったからなのか



この病気の方が年々増加しています。




この病気は1817年に初めて



ジェームズ・パーキンソンによって



発見されその後の研究で



60年後にジャン=マルタン・シャルコーが



この病気を「パーキンソン病」と名付けました。



この病気の大きな特徴は四つあり



先ず一つ目が安静時振戦(しんせん)と言って



安静時に手や足、顎が震える症状があります。



次に姿勢保持反射障害といって



バランスを崩しそうになった時に倒れない様に



するための反射が弱くなり「すくみ足」といって



歩行の第一歩がなかなか出ません。



また、歩行時も前傾姿勢になり



一歩、一歩の歩幅が小さくなり



突進する様な突進性跛行がみられます。





次に無動、寡動(かどう)と言って



全体的に動きが悪くなり動作が遅くなったり



仮面様顔貌(かめんようがんぼう)という



表情が乏しくなり仮面の様な顔つきになります。



また、書く文字が小さくなったり



発音が正しく出来ない症状である



構音障害が起きる事もあります。



次に筋固縮(筋強剛)といって



力を抜いた状態で他の人が関節を動かすと



通常であれば関節は動くのですが



それが動かなかったりする状態がみられます。



進行すると自分の力である事が出来なくなり



車椅子や寝たきりになります。



中脳黒質緻密質のドパミン分泌細胞の変性が



主な病因とされていますが、



なぜそうなるかは現在研究中で



遺伝子の突然変異や環境因子が



関わっているとされています。



治療法としては



不足したドパミンを補う薬物療法等



対処療法が主体で



根本的な治療法は確立されていません。



なので薬で進行を遅らせながら



筋力低下や関節の拘縮を防ぎながら



リハビリを行って行くのが現状です。



当デイサービスでは



自律神経からのアプローチや



筋力増強訓練、歩行訓練





硬くなった筋肉をほぐしたり



する事のリハビリを行っています。







当然、硬くなった筋肉がほぐれると



歩行状態などが良くなり



軽快に歩けるようになったり



全体的な動きがスムーズになります。



しかし、朝一番や天気の悪い日など



著しく動きが悪くなることもあり



対処療法でしかない事が現状です。



また、このパーキンソン病ですが



認知症を発症するリスクが



健常者の約5~6倍とされていたり



嚥下障害により誤嚥性肺炎が起こりやすい為



脳トレや口腔ケアのリハビリを





積極的に行っています。



何にせよ、うちに通われている



利用者さんが前向きな方ばかりなので



やりがいがあります。



1日も早い根本的治療法が確立されます様に



願うばかりです。





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