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三代晃久

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三代晃久(みしろあきひさ)

プラトー大分リハビリデイサービスぷらす南大分

コラム

薬のせいで転倒する事が増えていますよ

介護のススメ

2018年5月25日

薬のせいで転倒する事が増えています


高齢者は年と共に持病が増えて来ます。


それと同時に薬も増えて来ます。


人によっては、薬だけで


お腹がいっぱいになるのでは


と思うぐらいの量を飲まれる方も



いらっしゃいます。



そんな中、複数の睡眠薬を飲んでいた人が



ふらついて転倒した際に骨折するなど



薬の飲み過ぎによる副作用で



ケガをされる方が増えています。





「夜が眠れない」などで



睡眠薬を飲んだが



夜中にトイレに行く時に



寝ぼけて転倒した事例や



認知症状のある一人暮らしの方が



間違って二回も薬を飲んでしまい



薬が効きすぎて



めまいがして転倒した事例、



内科と整形外科で睡眠薬が重複したまま



服用して薬が効きすぎた事例など



薬のせいで転倒する事が増えています。





多剤併用による副作用は



ふらつきや転倒などの症状の他



物忘れ、意識障害、食欲低下、便秘、排尿障害などの



症状も現れる事があります。



一ヵ所の医療機関だけでなく



内科、整形外科、歯科、眼科、耳鼻科など



それぞれの医療機関でそれぞれの疾患の



お薬をもらう事でこの様な事が起こりますが



患者さん自身も「薬をたくさんもらうと安心」



という依存心もあり



持病で定期的に通院している医療機関で



「最近ちょっと眠れない」



「今朝、起きる時に腰が痛かった」



「なんか胃が痛い感じがする」



とついでに専門外の医療機関で症状を訴え



お薬をもらう方も多くいらっしゃいます。



それでは多剤併用にならない為には



どうしたらいいでしょう?





これは「お薬手帳」で解決すると



一番手っ取り早いのですが



このお薬手帳の管理が難しい方は多く



忘れたり、失くしたりと



非常に困難を来たします。



将来的には医療機関や調剤薬局が



オンラインでつながり一括管理する



システムが構築されれば



無駄な薬も処方されることも無くなり



多剤併用による副作用も減り



転倒による骨折などの予防策として



結果的に医療費も削減される



のでしょうが、今の国会を見ていると



現実味がないのが現状です。





せめて健康保険証にICチップを



埋め込み情報が共有できればと



思うのですが、これも



現実味がありません。




そうなると家族や訪問看護などで



服薬管理を行い



地道にやって行くしかないのかなと



思いますが、家族や本人自身の



勝手な解釈で、薬をやめてしまったり



する事は良く耳にします。





何れにしろ、「お薬手帳」が



現段階ではもっとも有効な



手段と思いますので



病院や薬局に行くときには



必ず「お薬手帳」を持参して



薬が重複しない様に体制を整えて



自分自身や自分の家族を守ってあげる事が



必要かと思います。






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