まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大分
松尾隆

家族を幸せにする住まいを提案する住宅診断のプロ

松尾隆(まつおたかし)

株式会社 まちづくりコンサルネット

コラム

初めての家づくり情報 キャラクター住宅①

可愛い キュート 自分らしさ

2016年7月5日 / 2016年7月26日更新

■「人が先、間取りは後」の実践は、難しい

先々週の土曜日、A社長の「可愛い住宅の提案が欲しい!」という一言から、始まった今回のプロジェクト。
「可愛い」に縁遠い僕には掴みにくいテーマだが、何度か現地を訪ねた末、僕がイメージする「かわいいが似合う人」が住みたくなる家を考えることにした。

今日は初提案の日。
女性スタッフが不在の中、提案タイトルは、「キュートな人に贈りたい家」。
続けて「キュートな人ってどんな人?」、
「キュートな人が落ち着くデザインとは何?」、
「キュートな人が自然体で暮らせる間取りとは?」、
「22坪でも、3LDKタイプです!」、
「キュートな人が落ち着くもうひとつのデザインとは?」で、20分間のプレゼン終了。

僕としては、「キュートと可愛い家が結びつかない。キュートとはどんな人か具体例を示せ」という質問を待っていたのですが・・・。しばしの沈黙の後、縦列駐車は人気がないのでは、物置スペースが不足しているのでは・・・などなど、機能中心の検討が始まり、住み手の気質や性格などの本題から逸れていく。

考えてみると、議論が噛み合わないのも当然だった。「可愛い」のイメージが個々人で異なるのに、いきなり僕が「可愛い人=キュートな人とは」と始めたからである。若い男性スタッフから、「赤毛のアンが暮らした家のイメージなら、いいと思います」という意見に、一同納得して一息つく。
3人集まれば文殊の知恵という通り、いい解決方法も見つかった。

間取り診断

『目標とする暮らしが見える住まいのスマイル診断』を受けてみませんか?
興味がある方はこちらをごらんください。
間取り診断について

この記事を書いたプロ

松尾隆

松尾隆(まつおたかし)

松尾隆プロのその他のコンテンツ

Share

松尾隆プロのその他のコンテンツ