まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大分
松尾隆

家族を幸せにする住まいを提案する住宅診断のプロ

松尾隆(まつおたかし)

株式会社 まちづくりコンサルネット

コラム

コラム『人が先、間取りは後!』 第2回 住まいとストレス

2015年8月12日 / 2016年10月4日更新


突然ですが、お尋ねします。皆さんにとって「快適な住まい」とはどのようなものでしょうか? 人それぞれに「快適な住まい」の定義は様々だと思いますが、一般的なイメージは、「交通の便が良く、日当たり良好な場所にある家」「最新の素材や流行の間取りを採り入れた家」「リビングが広くて明るい家」などといったところでしょうか。
ところが、私に言わせれば、一見「快適な住まい」のように思われるこれらの家も、住む人によっては快適どころか「やすらぎのない家」「心地よくない住まい」となってしまうのです。言い換えれば、「狭くて日当たりも悪く、なおかつ交通の便の悪い家」でも、人によっては「快適な住まい」となりうるのです。

快適な住まいか否かを決定づけるものは何か―それは、住んでいてストレスが溜まるか溜まらないかの一点に尽きます。私が取り組んでいる「住まいのスマイル診断」は、言い換えれば、ストレスが溜まらない家づくりのためのアドバイス活動なのです。
住んでいて溜まるストレスには、『日当たりが悪い』『自分専用の部屋がない』『キッチンが使いにくい』といった構造的なものから、『部屋が広すぎて必要な物がすぐに手に取れない』『手ごろな収納スペースがない』等の細かなものまで様々です。なかでも、細かくて些細なストレスは、それをストレスと感じないが故に長年溜め込んでしまいますので注意が必要です。加えて、家族間の行動様式の違いに由来するストレスも重要です。例えば帰宅時刻や就寝時刻の違い、濃密な家族関係を好むか好まないか、賑やかさと静かさどちらを好むかなど、行動や嗜好が家族間で異なればそれがストレスとなります。

こういったストレスを溜め込んだ結果どうなるかというと…
『疲れがとれない』
『家族の団欒が少なくなった』
『よく眠れない 起きられない』
『イライラや八つ当たりが多くなった』
『夫婦げんか・親子げんかが増えた』
『子供が情緒不安定になった すぐキレる』
『子供が引きこもり、不登校になった』   などといった深刻な事態に至るのです。

「住まいのスマイル診断」は、住む人(家族)の性格・行動様式に建物が持つ固有の性格を一致させる方法を探す診断ツールであり、それによってストレスが溜まらない家づくり=幸せな家庭づくりを目指すものです。その意味では、「住まいのスマイル診断」を受診することは、幸せな家庭生活を送るための第一歩と言えるでしょう。

間取り診断

『目標とする暮らしが見える住まいのスマイル診断』を受けてみませんか?
興味がある方はこちらをごらんください。
間取り診断について

この記事を書いたプロ

松尾隆

松尾隆(まつおたかし)

松尾隆プロのその他のコンテンツ

Share

松尾隆プロのその他のコンテンツ