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新型コロナウィルス→世の中が変化→プログラミング

2020年7月18日 公開 / 2020年8月9日更新

テーマ:プログラミング

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: プログラミング教育働き方改革

先日、教室に来た知り合いとお話しをしていたときのことです。

その知り合いは最近転職をして、いま新しい職場で新しい仕事を一生懸命覚えている最中。

当然のことながら、新しい職場なので仕事のやり方、その会社が日々当たり前にやっている業務の詳細については分かりません。任された仕事をちゃんとこなしていくためには、先輩や上司に分からないことを質問しながら進めていくしかない状況にあります。

その方がある時、その職場で一番の責任者となる方に仕事の相談をした際、その相談を受けた方の責任者の回答が個人的に「このような人こそ、プログラミングを学んだ方がよいなぁ」と感じたので、今日はそのことについて個人的な見解を記してみたいと思います。

これは自戒の意味も込めてなのですが、上司だとか責任者と言われるような人たちは自分の支配下にいる部下よりも優れているという姿を見せようとします。もちろん責任を取る立場として、威厳も大切ですし厳しく部下を指導するこも大切です。

ただ、人によっては部下よりも優れているというプライドを守るために、あえて経験の浅い部下に対し「そんなことも知らないのぉ~」なんて枕詞を発しながら、必要以上に難しく、ややこしく質問されたことに対して説明をする人がいます。おそらく「難しいことをいう=私は君よりも優れているんだぞ!」とでも思っているのでしょう。

ただ、私の経験からいうと、難しいこと、簡単なこと関係なく、人に説明する際に「そんなことも知らないのぉ~」なんて言いながら難しい説明をする人に限って、実際には人に説明できるほど知識を持ち合わせていません。

要は、どんなことでも自分の方が知っているという雰囲気を醸し出すために、あえて言い回しを難しくして相手が理解できなくするようにすることで、相手からの攻撃(質問)をかわそうとしているだけなのだと私は思っています。つまり、論理的に説明をしているのではなく、単に感情や思い付きで説明をしているのだと思います。

私が会社員時代を含めて本当に「すごいなぁ」とか「頭がいいなぁ」と思った上司や先輩は、難しいことを何も分からない自分でも理解で切るように説明をしてくれました。

相手のレベルを想像し、ストーリーを考え、論理的に説明をしてくれるので、聞いているこちらも聞きながら頭の中が整理されて、一通りの説明が終わったときには「なるほど!」といった感じでしたし、「なるほど!」思ったことで自分自身に新たな疑問が出て、ワンランク上の質問ができるようになりました。

新型コロナウィルス→世の中が変化→プログラミング
この難しいことを相手の立場にたって出来るだけ分かりやすく、理解できるようにストーリーを考えるプロセスはプログラミング的思考と言っても過言ではないのではないかと思っています。

相手の理解度を想像すること、論理的にストーリーを組立てること、相手の問題の原因を突き止め解決していくこと、次なる質問も予測し準備をする創造力・・・

これは、まさにプログラム想像し組んでいくことそのものだと思うのですが、いかがでしょうか?

新型コロナウィルスの影響で世の中が大きく変化し、これまでのやり方が通用しなくなっていく中、子どもだけでなく大人こそプログラミングを学び変化に柔軟に対応できるように訓練をしてみてはいかがでしょうか?

スタディPCネット大分高城校では、プログラミング教材を使った社員研修プログラムを提供しています。興味のある社長さんや教育担当の方はお気軽にご相談ください。

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この記事を書いたプロ

草野達也

パソコンに関する問題解決や学びをサポートするプロ

草野達也(スタディPCネット大分高城校)

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