熊田崇司プロのご紹介
〜見積もりから工事まで誠実に向き合い、より長持ちする快適な住まいをつくる〜(2/3)
子供の頃に家づくりの風景を見て、住まいの世界へ
4人兄弟の末っ子として育った熊田さん。小さい頃に大家族で住んでいたアパートが手狭になって、一軒家を建てることになり、よくその現場を見に行っていた時から、いつか設計士になりたいと思うようになりました。高校では建築科を選択、短大に進み住環境を学んで、外断熱を研究。それから、設計士から、少し方向転換はしたものの「住まいに関する仕事に就こう」と、外断熱を専門とする工務店に就職。後に住宅部門から、工場の現場監督を任されると、「住宅現場で、職人として働きたい」と、メーカーのシステムバスやキッチンを組み立てる会社へと転職しました。
「とにかく末端で働いて現場を知りたかったですね。1年で、すべての作業を覚えて、一人で現場をまわるようになりました」。元々丁寧な仕事にこだわっていた熊田さんは、工務店から指名されるように。
それから3年が経ち、「住宅全体に関わる仕事に戻りたい」と思ったことに加え、自身が結婚を経て父親になった時期が重なり、独立してリフォーム会社を立ち上げることを決意しました。
「リフォームは基本に加え、アドリブ施工が必要です。現場に行って解体をしてみると、下地作業や加工が増えたり、納まりが変わったりとその場で判断することも必要。細かい仕事が好きだったので、その力が存分に活かせると思いました」と目を輝かせます。
一度リフォームで伺った方には、「家のことで、困ったことができたら、何でも連絡くださいと言います」と熊田さん。「トイレの水が詰まった」、「キッチンの水が流れない」といった相談には、「電話をもらったら症状を聞いて、その場ですぐにメーカーへ部品を依頼して、遅くなってもその日のうちにご自宅へ伺うこともあります」。
ちょっとしたことでも、丁寧かつ臨機応変に対応してくれる人柄も、頼りにされる理由の一つです。
<次ページへ続く>
熊田崇司プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。