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小林弘幸

年金・相続に強いファイナンシャルプラン設計のプロ

小林弘幸(こばやしひろゆき)

小林FPコンサルティング事務所

コラム

【お金の思い出】小学校3年で新聞配達をして貯めたお金でボクは何を買ったのか?

仕事

2018年1月11日



今でこそ、お金の専門家として
相談者にアドバイスをしているわたしですが、

生まれてはじめて労働による報酬として
お金を手にしたのは、
小学校3年生の時、新聞配達のアルバイトでした

家の近所にある、
地元で一番大きな新聞社である
大分合同新聞社の販売店でした

発行部数が多いため、配布部数も多く、
夕刊だけ、140部を配ってました

アルバイト料は、月3,000円

今から考えると安い給料だな~って思いますが、
小学校3年生のわたしとしては、
すごい大金でした

学校から帰ったら、すぐに自転車に乗って
販売店へ行き、
自転車の荷台に夕刊を140部くくりつけて、
配布先の地域へすっ飛んでいきました

1軒1軒、住宅を回って、
アパートは階段を上り下りして
ポストに新聞を入れていくのです

140軒は1時間ちょっとで回れる量でしたが、
日曜以外は毎日毎日その繰り返しでした

そのアルバイトを8ケ月でやめたとき、
お金は24,000円貯まっていました

当時のわたしが、今のわたしぐらいの
金融リテラシーがあれば、間違いなく無駄使いをせずに
運用をしていたに違いありません

しかし、複利運用がもたらす驚くべき効果のことなど
露知らず、せっかく稼いだお金はすぐに使ってしまいました

まず最初に買ったのは、
SONYのスカイセンサー5800
短波放送が受信できるラジオです

当時のことですが、ラジオで聴く放送は、
AM、FMだけでなく、
海外放送(BCL)を聴くのが流行っていました

流行りものにすぐに食指が動くわたしは
我慢できずに、すぐに買ってしまいました

これが、そのSONYのスカイセンサー5800です
小学生が使うにはかなり贅沢なラジオでした



その次に、わたしが飛びついたのは、
当時、ボーイズボーイズという洋画がきっかけで
流行りはじめたスケートボードでした



ボーイスボーイズを
昔一番人気の映画館だった
府内町にあるグランドロキシーで観てから、
これまたすぐにスケートボードを買いにいきました

まだ持っている人はほとんどいませんでしたから
友達と遊ぶときはいつも持って行きました

というわけで、
その2つの商品を購入したおかげで
8ケ月にも及ぶ汗と涙の結晶であるお金は、
完全に無くなってしまいました

お金の代わりに手に入れたモノは、
スカイセンサー5800とスケードボードの
2つだけでしたが、

その2つは、それからのわたしの生活を
見事に変えてくれました

家で一人でいる時間は、
スカイセンサー5800をいじっているだけで
とても満ち足りた気分になり
自分が大人びた感じがしていました

外で友達と遊ぶ時は、
スケートボードを持っていって
友達と交互に乗りあったり
自転車で引っ張ってスピードを上げてみたり

とても充実した時間を過ごせた思い出があります

ファイナンシャルプランナーの仕事をしていると
家計管理や節約のお話の中で、
消費と浪費と投資に分けてとアドバイスしたりしますが、

当時のわたしにとって
スカイセンサー5800とスケートボードに姿を変えたお金は、
明らかに投資だったと確信しています

切りつめて家計を管理することが大切な時期もありますが、
それが、いつもいつもだと逆にストレスを感じてしまい、長続きしません

時には、浪費でもいいから、
美味しいものを食べたり、素敵な映画を観に行ったり、
欲しいものを買ったり、それから少しだけ節約したり

そんな繰り返しをする中で、みんな、
幸せを感じながら暮らしているのではないでしょうか?

わたしは、ファイナンシャル・プランナーとして、
ガチガチな遊びのない家計管理などは、
とてもアドバイスできません

とてもいい思い出を残してくれた
スカイセンサー5800とスケートボードに
感謝しなくちゃです

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2018-02-07
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