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小林弘幸

年金・相続に強いファイナンシャルプラン設計のプロ

小林弘幸(こばやしひろゆき)

小林FPコンサルティング事務所

コラム

教育資金って、どうやって貯めてますか?

教育資金

2018年1月3日



子供にかかる教育費ってみなさんどうやって貯めてますか?

恥ずかしい話、わたし家計では、
子供が中学校に上がる前に会社が倒産したために、
子供のために蓄えていたお金はすべて無くなってしまいました

今だからセミナーなどで体験談として
人様にお話しができますが、
当時は誰にも話せないほどの悲惨な状態でした

FPとして、
たくさんのご家庭の状況をうかがっていると、
とても羨ましく感じます

(きちんとできるはずなのに、
できていなかったってことを受け入れるのって
過去のことなのでどうにもなりませんが、
なんだかいたたまれないですよね)

わたしの話はさておいて

一般的なご家庭では
児童手当を貯めたり、学資保険に加入したり、
お年玉さえもきちんと貯めてあげたり
いろんな工夫をして、お金を残しています

児童手当をすべて貯めていた場合、
(高額所得世帯でなければ)
子供1人で約200万円が貯まります
これが教育資金の柱になるわけです

進学しなければ、
結婚式の費用に使ったり、
卒業旅行に使ったり、
または社会人になる前に車を買ったりと
いろんなことで使われているようです




では、大学に進学した場合はというと・・・

昨年のデータですと、
大学進学率が男性52%、女子56%なので、
2人に1人は大学に進学していることになります
平成7年の時は30%ぐらいだったので、
1.8倍くらいになっています
驚きですね

日本にある大学の総数は、
実は7割が私立大学ですので、
当然かかるお金が倍以上違ってきます

自宅通学の場合で考えると、
10人中3人は児童手当プラスアルファの費用で
十分に賄えますが、
残りの7人は、児童手当だけでは到底足りないので、
他の資金が必要となります

県外の大学に進学し、
自宅外通学をした場合は、仕送りなどで
さらに数百万円のお金がかかることは
想像に難くないと思います

実際に教育資金を準備するため優先順位は、
こんな感じですが、

1位 貯蓄
2位 学資ローン
3位 第1種奨学金
4位 第2種奨学金

王道としては、貯蓄をしながら
足りない分を教育ローン
または奨学金を借りるというパータンです

資金を借りる場合に注意が必要なのは、
学資ローンは、親が借りるもの
奨学金は、子が借りるもの、
同じお金を借りるのでも債務者が違う点です

万一支払いができなくなった場合のリスクを
親が負うのか、子が負うのか

その辺りの責任のことを
親と子できちんと考え、家族で話し合ってから
教育資金を借りる場合の準備をしておきたいものです

(次に続く)

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2018-02-07
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