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篠原丈司

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篠原丈司(しのはらたけし)

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コラム

給与計算システムの機能は、ここが大事

給与

2016年12月17日

扶養の上限は103万円まで




年末調整の頃となると、配偶者の扶養に入っている
関係で、勤務も調整するパート労働者が増えます。



現在の上限は年収で103万円


これを150万円に上げるような法改正が
予定されています。



給与計算のシステムを使っていると、
毎月の支給控除一覧表などに、
累計金額が表示されますので、とても便利です。



ところが、給与や賞与は計算した後に、
システムの更新処理を行いますが、


どのタイミングで累計額に上書きされるのか、


担当者が把握していなければ、
思わぬトラブルになるケースもあります。


給与計算担当者が、計算システムの機能を
把握することは、適正な処理が出来る
第一歩といえます。


  
  




保険料控除のタイミングを自動判断




例えば、生年月日を入力すれば、自動的に
保険料控除のタイミングを判断してくれる機能は、
とても重要です。



雇用保険料は、4月1日時点で64歳以上の従業員は
保険料免除となります。



社会保険も年齢によって様々な変更が発生します。




更に1年分の変更予定箇所を一覧で抽出してくれる
機能があると、事前に準備が出来るので便利ですね。





社会保険の月額変更届は、
届け出が漏れてしまいやすい手続きの筆頭です。



これにもシステムに、固定的賃金を指定して
おくことによって、対象者の“候補”を
抽出してくれる機能が欲しいところです。





また、前月の給与との比較が出来る機能が
あればいいですね。



入社や退社、手当の追加など様々な変更があると、
どうしても見落としてしまうので、


見比べることが出来ると担当者としては楽ですよ。

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