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篠原丈司

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篠原丈司(しのはらたけし)

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コラム

週の起算日と休日労働の関係

給与

2016年10月29日

 

一週間のスタートは?




一週間の始まりはと聞くと、月曜だと答える方は多いでしょう。



私も日曜の大河ドラマを見ると、さあ明日から始まるという気持ちが出てきます。 

 
 

もちろん、週は日曜スタートだという人もいるでしょうし、
月曜定休の会社では火曜日が始まりという場合もあります。


 


日常生活ならともかく、


給与計算においては週のスタートが何曜日かを決めることには、意味があります。



それは、週の法定労働時間(原則40時間、例外44時間)を超えるか判断することと、
どの日が法定休日なのかを判断する重要な要素となるからです。






  



労働基準法では、「毎週少なくとも1回の休日を与えなければならない。」


とされているだけで、どの日が法定休日かは規定されていません。

 
 
 

つまり、就業規則等で決めるわけですが、どの曜日を週のスタートとしても問題は
ありません。



逆に何も決めなければ基本的には日曜がスタートとなります。
 
 

法定休日は?

 


例えば月曜スタートと規定し、土日が休日の場合、


月曜から金曜まで働き、土曜も日曜も休日出勤すると、
日曜の労働時間が割増(1.35)の必要な休日労働となります。

 

土曜の労働は週の上限を超えない時間は1時間単価、
超えた時間は1.25となるわけです。





その週の平日に祝日があり、休日として休めたのであれば、
日曜は法定休日労働ではありません。



もちろん割増が必要な法定休日を特定していれば、
土曜でも1.35の割増賃金が必要な場合はあります。




篠原事務所ホームページ: http://www.happy-spiral.jp/index.html

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