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コラム

給与計算は、なぜ間違えやすいのか?

給与

2016年5月9日 / 2016年7月13日更新

仕事柄、これまで多くの賃金台帳を見てきましたが、
計算が間違っていない、バッチリ!という会社は本当にごくわずかです。

ところが、給与計算担当者のほとんどは
「簡単ですよ、給与計算なんて。」と声を揃えて言います。

これって、なぜでしょうか。

もちろん、間違っていると思ってやっているわけではないですから、当然かもしれません。
先輩や前任者に教えられたとおり、しているはずなんです。

私の経験上ですが、こうなってしまう原因は3つあると考えています。

① 給与計算システムへの過信


パソコンのシステムに入力していれば、何となく綺麗な数字で
賃金台帳が出来上がります。しかし、その入力をする人間が
給与計算の仕組みを理解していなければ、
間違いには気が付けません。

② 体系的に学ぶ機会が無かった


労働基準法を中心に、雇用保険、社会保険、税法等の複合的な法律知識が
必要にもかかわらず、これまで教わったのはシステムの入力だけ、
これでは、やはり間違いには気が付きません。

③ ケアレスミス


仕組みを理解していても、人間が行うことに絶対はありません。
しかし、給与は働く全ての人の生活の糧です。
間違いが許されないのです。


給与計算のミスは労使の信頼関係だけでなく、
将来の年金額や助成金の不支給にまで影響を
与えてしまいます。

給与計算
篠原事務所ホームページ: http://www.happy-spiral.jp/index.html

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